気ままに綴りたい |

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Posted by zukka  on  | 

リメンバー・ミー

お正月、気になる映画が数本
どれを先に観ようか~と気持ちは焦るばかり(笑)
で、札幌での上映は1月6日までの
「リメンバーミー」をまず観ておくことに!
観ておいて良かった~

『こうくるんだ~~参ったな  』 と
見終えた直後の感想。
上映中、「リメンバーミー」とは?
と、ずーっと考えながら観ていたのですが・・
見終えて、ガガーンとやられた・・っと言う感じ。

青春、ラブストーリーそして、人生・家族愛映画でもある
観たあとにジワジワ来る作品。

10010902_Remember_Me_Poster_00.jpg

「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンが
製作総指揮と主演を務めたビター・テイストの青春ラブ・ストーリー。
ということで、人気の「トワイライト」は未見なのですが、
彼が製作総指揮とは凄い。

 ニューヨークの安アパートに暮らす青年、タイラー・ホーキンス。
6年前の兄の自殺が未だに心に深い傷として残る彼は
それ以来、家族よりも仕事を優先する弁護士の父との溝が深まるばかり。
ある日、道端のケンカに仲裁に入ったタイラーは、
駆けつけた警官クレイグによって他の連中もろとも逮捕されてしまう。
一緒に捕まった悪友のエイダンがタイラーの父に電話して
2人は保釈されるが、
タイラーは父の世話になったことが許せない。
その後エイダンにそそのかされ、
クレイグへの復讐で彼の娘アリーを誘惑するタイラー。
しかし、思いがけず本気になってしまう。
やがてアリーから、10年前に母親を暴漢に殺され、
そのために父親は必要以上に過保護になっていると
聞かされるタイラーだったが…。(all cinemaより)

11rememb.jpg 10remem.jpg

オープニングは地下鉄、
親子(母と娘(11才)がホームで電車を待っている時に、
二人の男に金を奪い取りられ、娘の目の前で母親が射殺された。
この冒頭、ほとんど台詞もなく10分間展開される
(10分間あったと、あとで調べた)
ここから、惹きつけられますね・・
その時の娘がアリー、10年後のアリーを演じたのがエミリー・デラヴィン
殺害現場に駆けつけたアリーの父親、警察官にはクリス・クーパー。

そして、10年後・・

もうすぐ22歳になるタイラー・ホーキンス(ロバート・パティンソン)
カフェで手帳に何かを書いている彼
(公式サイトから引用すると↓)
生きる意味を見つけられず“理由なき反抗”を続けているタイラー
「ガンジー曰く“すべての行動は無意味かもしれない”
 それなら行動する意味はあるのか?」
(この手帳はその後、タイラーと常に一緒に登場する。)
彼は自分の兄の首吊り自殺現場を見てしまっていた。
それ以降、弁護士の父親チャールズ(ピアース・ブロスナン)
との折り合いも悪く、人生に対しても希望もないようだ。

12.jpg タイラー8

心に傷を持つ主人公二人が出会い、
だんだんに惹かれ合い・・と、青春ラブストーリーかなと思うが
ただそれだけではない、心にジーンと残るものがある。

7remem.jpg 2remmem.jpg


タイラーが11才の妹をかわいがり世話をする姿が印象的。
この家族も複雑・・この辺は確認してから見たほうが
ストーリーがわかり易くなると思う。
タイラーは自殺した兄と妹の3人兄弟。両親は離婚。
母親は再婚して妹は母親と継父と暮らしている。

タイラーの父親は弁護士(ピアース・ブロスナン)
彼は法律事務所を経営、終盤にならないとこの法律事務所が
どこにあるのかは分からないが・・・

アリーの父が警察官、妻を守れなかった事からか
彼女の事をあれこれ心配しすぎるのは仕方がないか・・
そんなアリーは地下鉄には乗らない。
いつ何があるか分からないから、好きなものから先に食べる
だからデザートを先に食べる・・
父親役の二人はやはりベテラン俳優たち、流石!

続きは完全ネタバレで思いっきり語りたい!

この先注意!! 映画を見ていない人は絶対見るべからず(笑)

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Category : 映画(2012)
Posted by zukka  on  | 4 comments  0 trackback

リアル・スティール

やっと観ました~
皆さん高評価ですよね。
映画ブロガーさんもランキング上位に入れられているので、
とっても気になっていました。
気になっていた割には、記事もよく読まず
予告編すら見ていなかったので、
どんなお話なのかも知らず、
勿論「リアル・スティール」の意味も知らず。
「リアル・スティール」とはロボットのボクシングプロ試合、
タイトルネームなのですね。

実は、ボクシングは苦手なのよ・・・アクション物は好きなのですが・・
でも今回、ロボット同士はなんとか、大丈夫でした(笑)

そろそろ劇場公開も終盤かしら!?




(簡単に感想のみを)

印象的だったのがオープニング・・
ギターの音色と穏やかな歌と共に
ヒュージャックマンの運転するトラックが田舎を走り、
移動遊園地のネオンがスクリーンに重なる。
懐かしいアメリカ映画のようでジワーンとした。

お話は2020年、ロボットが普通に動く 
人間の替わりにボクシングするのよね~
でもSF映画ではなくて、多分人間ドラマ。

元プロボクサーのチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)の
人間再生物語じゃないかな・・
彼、チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)を立ち直らせたのは、
息子マックス(ダコタ・ゴヨ)。
別れた妻が死に、息子マックスの親権の話が来た。
お金のためにマックスと少しの期間一緒に暮らすことに。

このチャーリー(ヒュー・ジャックマン)がもう本当にダメ人間で、
私は観ていて嫌になったわ・・
比べて息子マックス(ダコタ・ゴヨ)がしっかりしてるわ!
ナイス 

マックスが見つけたロボット「ATOM」がこれから大活躍!
これはやっぱり「鉄腕アトム」から来てるのよね!?

ATOMは人間の動作を真似る機能があって、
マックスのダンスを真似るシーンや
チャーリーのボクシングを真似シーンなど
最高に楽しくて、良かったなー!!

ラストは感動のボクシング試合シーン、
会場が一体となりロッキーのような感じかしら
感動的でした!!
予告編にもありますが、
チャーリーと一緒にジャンプするATOMが最高です!

感動の父子物語ですね 

Category : 映画(2012)
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哀しき獣

韓国映画、沢山は観ていないのですが
観る映画は、衝撃的な作品ばかり・・
古いものでいえば「シュリ」「オールド・ボーイ」
最近では「母なる証明」「息もできない」
まだ見ていないけれど「アジョッシ」も・・と予感する。
そして今回観た、「哀しき獣」これも強烈。
昨年の「ゆうばり国際映画祭」に審査員でいらしていたナ・ホンジン監督作
監督のデビュー作「チェイサー」は有名ですよね。

「哀しき獣」も「チェイサー」と同じく
ハ・ジョンウ、キム・ユンソク主演。
このお二人凄いです。

そして、バイオレンスシーンが非常にキツイです・・
ワタシ、銃でのドンパチは好き(笑)なほうですが
この作品は銃を使ったドンパチはなく、
武器は鋭利な刃物、斧、ナタ、ハンマー!
斧、ナタ、ハンマーが怖い!! 
トンデモない(-_-;)シーンになると目を瞑ってしまったりしましたが


(血や暴力的シーンが苦手な方は見ないほうがいいですね。
と言うか多分、覚悟してみてください。うーん、普通に見ないかも・・)


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原題: 黄海  製作国:2010年韓国映画
映倫区分: R15+ (韓国ではR19+だったそうな)

【キャスト】ハ・ジョンウ、キム・ユンソク、チョ・ソンハ
【監督:脚本】 ナ・ホンジン

北朝鮮とロシアに接する中国領“延辺朝鮮族自治州”。
ここに暮らす韓国系中国人のタクシー運転手、グナム。
生活は苦しく、妻は韓国に出稼ぎに行ってしまい、
最愛の娘も母親に預けて仕事に励む日々。
しかし、妻を韓国に送り出すときに作った借金に加え、
賭け麻雀でも大負けしてしまい窮地に陥る。
そんな時、裏社会の顔役ミョンからある取引を持ちかけられる。
それは、韓国で一人の男を殺害してくれば、
借金を棒引きにしてやるというもの。
もはや選択の余地のないグナムは、
音信の途絶えていた妻にも会えるとこの取引を受け入れ、
密航船で黄海を渡り、韓国への密入国を果たすのだが…。
(allcinemaより)


ハ・ジョンウ演じる主人公グナムと、
キム・ユンソク演じる犬商人のミョンは
中国延辺朝鮮族自治州で暮らす朝鮮族。
(朝鮮族とは中国に居住する朝鮮民族のこと。中国籍)
ナ・ホンジン監督はチエイサー作成時に取材していた
この朝鮮族の事を作品にしたそうだ。

借金返済の為この方法しかないと思ったのだろう・・
ミョンの取引に応じ依頼殺人の為韓国へ密入国するグナム。
この時に渡るのが原題になっている「黄海」
(中国大陸と朝鮮半島の間にある)

殺害標的はキム・スンヒョン、
グナムは場所と名前のみ知るだけで、何のために殺すのか
何も知らない・・
自分が殺害するはずだった男が他のグループに殺され
その場に居合わせる・・大勢の警察に追われるグナム・・
アクションシーンも凄いですし、
血みどろの殺戮バイオレンスシーンが・・

誰が何のために殺人を依頼し、何を目的としているのか
グナムの妻はどうしているのか・・と
ストーリーを追いますが、バイオレンスシーンばかりで
なかなか疑問には応えてくれないスクリーン(笑)
やっと・・死に際に(死んでいる?)男が呟く台詞が真相を・・
結局はこんなことなのよね 

基本的に逃げるグナムを警察に別の組織、そしてミョン達が
追うという展開を見せているだけで・・
なんだか訳わからず・・みたいな (-_-;)

ラストに登場する銀行員さん・・ストーリー途中で
彼の名刺が登場、何か話もあったようだが・・
見逃したか? 良く分からず・・終了。




Category : 映画(2012)
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しあわせのパン

舞台は北海道洞爺湖のほとりにある小さなまち・月浦。
オーベルジュ式のパンカフェを営む、
りえさん(原田知世)と水縞君(大泉洋)夫婦。
このパンカフェから届いた、とある一年の物語。

オール北海道ロケということで
入場時頂いた「絵はがきセット」
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こちらは「ロケ地map」
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北海道出身の大泉洋を主演に迎え、
北海道を舞台に贈るハートウォーミング・ストーリー。
洞爺湖のほとりで小さなパンカンフェを営む一組の夫婦と、
そこを訪れる人々の心温まる人生模様が、
四季折々の美しい風景とともに綴られてゆく。
共演に「となり町戦争」の原田知世。
監督は「刺青 匂ひ月のごとく」の三島有紀子。
東京から洞爺湖のほとりの月浦に移り住み、
パンカフェ“マーニ”を開店した夫婦、水縞尚とりえ。
夫がパンを焼き、妻がそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。
そんな小さなお店を、
少しだけ悩みを抱えたいろいろなお客たちがやって来る。
そしていつしか、心に小さなしあわせをみつけて帰ってゆくのだった。
(allcinemaより)

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景色はとっても綺麗で、スクリーンに映し出される映像は
どれもがお洒落で雑誌の一ページのよう・・
羊の首には可愛い布が巻かれ、
パンカフェの水縞君とりえさんの洋服もエプロンも素敵!

釜からだされるパンの美味しそうなこと!
煎れたてのコーヒーや窯で焼かれたトマト
カンパーニュのスライスパン
木から落ちたイガイガの栗、
炊きたてのご飯に、コトコト煮込まれたポトフ
乾杯のワインに二人で分け合うパン達
あ~~出てくる食物全てがとにかく美味しそう 

うーん、肝心の物語は・・・
語りだすとかなりの辛口になりそう
まったりしていて、特に・・なく・・(うわっ辛口だ)
(あくまで私の感想ということで)

大泉洋さん、原田知世さんはとっても素敵で、良かったですよ!
観たあとは、パンとワインが買いたくなる作品でした。

Twitterでの皆さんのつぶやきは、いい映画だった。
感動した。泣けた。と高評価!!

北海道の景色は最高ですよ~(笑)

1月28日から全国ロードショー

Category : 映画(2012)
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ALWAYS 三丁目の夕日'64

「ALWAYS 三丁目の夕日」も今回は第3弾。
何となく・・やっぱり観てしまいます。
そして笑って、ホノボノ、ジーンとして、涙・涙で見終えるのですよね~

今回は3D上映もあり、この作品に3D?と
絶対3Dで観なくていいーって思っていたのに
上映時間が3Dとしか合わず・・なぜか3D鑑賞(^^ゞ
オープンングの東京タワーの先が自分の目の前に~!
ラスト、グライダーが目の前を飛んでいった~と・・
この2シーンくらいが3Dでみた映像のような・・(笑)

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昭和39年。東京は念願のオリンピック開催を控え、
ビルや高速道路の建設ラッシュで熱気にあふれていた。
そんな中、東京の下町、夕日町三丁目に暮らす小説家の茶川竜之介は
結婚したヒロミと高校生になった淳之介と楽しい毎日を送っていた。
しかもヒロミのお腹には、もうすぐ生まれてくる新しい命も宿っていた。
しかし連載中の『銀河少年ミノル』が、
謎の新人作家・緑沼アキラに人気を奪われ窮地に陥る。
一方、お向かいの鈴木オートでは、
いまやすっかり頼もしくなった従業員の六子に、
青年医師・菊池孝太郎との初々しいロマンスが芽生えようとしていたのだが…。
(allcinemaより)





この予告編を見ただけで、台詞を聞いただけで
ウルウル(T-T) 状態です。

東京オリンピックがどれだけ重要な出来事だったのか
ヒシヒシと伝わって来ました。
ご近所皆で一つのテレビを見て応援するっていいなー(#^.^#)
まあーこれは今も違った形ではあれ、同じでしょうか。

鈴木オート(堤真一)と妻(薬師丸ひろ子)や
茶川竜之介(吉岡秀隆)は相変わらずで変わりませんが
子供たちは成長して、六ちゃん(堀北真希)は綺麗になりましたね。
茶川竜之介はヒロミさん(小雪)と夫婦で・・
そんな3丁目の皆さんそれぞれに出会いと別れが。

六ちゃんが結婚!?
淳之介が茶川家を出る!?
3作目ともなると、皆さんに歴史があるので
思い出の、あの時のあんな事、こんな事が語られ
涙・涙 

茶川竜之介と父親(米倉斉加年)とのエピソード
これもまた良かった!
茶川竜之介が書いた小説が掲載されている本、全部に挟めてあった
父のメモ・・が、感動~

ベタベタですが、これはこれが良い~のよ~っといえます 

♪主題歌:BUMP OF CHICKEN の『グッドラック』もいい 

Category : 映画(2012)
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家族の庭

やっぱり・・・「マイク・リー監督」は凄いなー!

キャッチコピーの
「ここに集まると、喜びは倍に悲しみは半分になる」
こうとれるのか・・でも違うでしょう 
どうしてこう付いたのか? 不思議だ!

見終えて、「なんなのよ~」心の叫び 
これが監督の作品らしいと・・納得。
でも、酷いというか厳しいなー

観ていない方には訳わからない文を綴っておりますが
この映画は情報なしで観られた方が良いかと・・
でも、好き嫌いがあるので・・・なんともですが
とまた、訳の分からない事を・・スミマセンm(_ _)m

私的にはヒットのやっぱりお気に入り監督作です!

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英題:ANOTHER YEAR
製作年:2010年 製作国:イギリス
監督・脚本: マイク・リー 

地質学者の夫トムと医学カウンセラーのジェリーは
長年連れ添ってきた初老の夫婦。
それぞれ現役で働きながらも、
休日は市民菜園での畑仕事に精を出し、
穏やかで満ち足りた日々を送っていた。
唯一の気がかりは、弁護士をしている息子ジョーが、
30歳を過ぎてもいまだに結婚できずにいることくらい。
そんな夫婦のもとを足繁く通うジェリーの同僚メアリーは、
男運のなさを嘆いてばかりの大酒飲みで、
ちょっとしたトラブルメーカー。
どうやら、小さい頃から知っているジョーのことが気になり出したらしい。
ところがある日、ジョーが恋人を連れてやって来た。
気だてのいい彼女にトムとジェリーも大喜びだったが…。
(allcinemaより)

another year 1 another year 2

物語の基本はトムとジェリー夫婦の家庭にやって来る
独り身の人たちとの交流を季節ごとに綴ったお話。
この初老夫婦が絵に書いたような理想的な富裕層の家庭。
(トムとジェリーとはよく付けたもんだ (笑)
しっかりとした職業を持ち、一人息子は弁護士でこれまた
良く出来た青年。
休日は市民菜園へ、食事は菜園で出来た野菜を調理から夫婦で、
会話を楽しみながらの食卓。
読書を楽しみ。タバコは吸わず、テレビを見ない。

休日は彼らと美味しい食事を楽しみに、独り身の友人が訪れる。
この独り身の彼らが、実に二人と対照的なところが見所。

another year 3 another year 4

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はやぶさ 遥かなる帰還

誰もが感動したあの小惑星探査機「はやぶさ」
原作は山根一眞のベストセラー『小惑星探査機はやぶさの大冒険』

どこの家も朝のTVは長年同じチャンネルかと思いますが、
我が家の朝のTVはNHKで、どこへ転勤してもずーっと同じです(笑)
NHKでお馴染みの柳澤秀夫さん
「はやぶさ」と言うと彼を連想しちゃうのです。
そして、今回映画を観て、最初に思い出したのやはり柳澤さん・・って(爆)
彼が「はやぶさ」の話をされる時は、感動的でウルウル状態・・。
それを私もウルウル・・ジーンとして聞いていたものですから。

こちら柳澤さんの記事→ 「はやぶさ君、ありがとう」

映画、良かったです~~
音楽担当、辻井伸行さん、素晴らしい♪
彼の音楽で映像が一段と輝きましたね。

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監督 瀧本智行
出演 渡辺謙/江口洋介/夏川結衣/小澤征悦/中村ゆり/
   吉岡秀隆/石橋蓮司/藤竜也 /山崎努

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2003年5月9日に打ち上げられた「はやぶさ」は
当初の計画より3年帰還が伸び、2010年6月13日帰還。
小惑星イトカワのサンプルを入れたカプセルを地球に届け
自らは大気圏の中へと燃え尽きていった・・・
この「はやぶさ」が燃え尽きるシーンは涙・ボロボロ状態 

「はやぶさ」の何が凄いのか?って
あの広い宇宙で一度見失ったはやぶさを探し出したこと、
そして、7年後に帰ってきたのよ~~
と、オバカ系の私はただただ感情的に叫ぶわけですが 

この理系の集団は本当に凄い!です。
(当たり前のことしか書けず、お恥ずかしいですが)
数々のアクシデントを乗り越える際の会議が
ロジックの世界です。数字の世界。
このチームのプロジェクトマネージャー山口、凄すぎです。
感情に流されず、信念を曲げない、理論的に可能であるかどうか
可能なのであれば、実行に移す統率力。
彼を演じた渡辺謙がまた良かった!

「エンジンの不良」「燃料漏れによる姿勢制御不能」
「太陽パドルの発電不能」などの危機に陥っても
『絶対に諦めない』『決して見捨てない』
という強い意思を持ったチームが危機を乗り越えていく。

この映画は「はやぶさ」に関わった人たちを描いている群像劇です。
プロジェクトマネージャー山口の人間ぽいところも旨く描かれ
ジーンとさせられました。
特にイオンエンジン担当のお二人。
学生時代から二人でイオンエンジンを研究してきたという
藤中(江口洋介)とメーカーに勤めた森内(吉岡秀隆)
彼らの頑張りは見ていて気持ちが入りました。

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町工場の社長演じる山崎努。
またまた良かったですね~
こうした沢山の人たちが日本の技術を支えているのですよね。
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映画の中で何度か聞いた台詞ですが
「足元ばかり見ないで、上を見ろ」と・・
優秀な日本の技術者がどんどんと日本を離れてしまわぬよう
願っています。

はやぶさに「最後に地球を見せてやりたい」と言った
山口プロジェクトマネージャー。
はやぶさが見た地球、彼は泣いていた
神頼みまでしていた彼、感動の物語ですねやはり。

同じく大好きな映画に「アポロ13号」もありますが
危機的状況をチームで乗り越えるあたり似ていると思います。
その一つ一つ解決していくところがお気に入りの理由だと。

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Category : 映画(2012)
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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012.2.24

2012年2月23日(木)~2月27日(月)
今期テーマは「つながろう、映画の力で。」
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今年は、東日本大震災被災地支援事業の一環として
「ゆうばりWHITE ROCK KIZUNA プロジェクト」がスタートし、
震災前の東北で撮影された映画5本が、
アディーレ前に設置された巨大テント・ホワイトロックで鑑賞できる。
とのことです。

↓このテントです。
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今日は映画3本観て来ました。
1本目
『あさっての森 / THE WARPED FOREST』
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[監督/脚本]三木俊一郎
監督の10年分の貯金を全て注ぎ込んだ渾身のインディペンデントムービー。
との事で、本当に貴重な鑑賞だったようです。
監督の手元にしかない貴重なフィルムなのですね・・
これから配給が始まるといいですね。
<映画祭サイトの解説より>
夢を自分の思うままに変更できるという
「夢いじり」を中心に繰り広げられる群像劇。
小人や変な生物が人間と共存している超現実的なパラレルワールドを舞台に、
ポップでユーモラス、時々グロい、なのに、
観た後にほっこりシアワセな気持ちになれる今年最も不思議なSF映画。

私には、なかなか・・・難解な・・別世界の作品でしたね・・・
貴重な鑑賞と言えるでしょう。
菊池凛子が出ていたのが印象的でした。

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お馴染み「フジTVの笠井さん」とこの映画監督の「三木俊一郎さん」


外に出ると、長ーい列が出来ておりました
\(◎o◎)/ビックリでしたね・・
この列は次の上映作「ウルトラマンサーガ / ULTRAMAN SAGA」
待っている列、最初は観る予定には無かった映画ですが、
人気の高さに観てみようかなー(笑)と観たのでした。
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[監督]おかひできさん、新ヒーロー・ウルトラマンゼロに変身する
タイガ・ノゾム役DAIGOさんのお話は楽しかった。
地球上でウルトラマンが怪獣と戦う設定は久しぶりだそうで、
映画制作スタートした直後、震災がありこの設定でどうかかなり悩み
制作陣皆さんと話し合い、今回のこのような作品になったと。
ウルトラマン3人が融合して「ウルトラマンサーガ」に、
そして残された人間が一緒に戦う終盤、メッセージは伝わりますね。
私はこのタイガ・ノゾム役DAIGOさんはよく知らなかったのですが
面白い方ですね~「ウルトラ頑張りました」と。
ウルトラマン史上一番ノリの軽い、渋谷当たりに居そうな
今まででに無かったウルトラマンでした。とDAIGOさん、
本当に、爆笑の前半でしたね。
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DAIGOさん、ウルトラマンになれることって滅多にないことなので
是非やらせてもらおうと引き受けた。とのこと。
脚本家さんから、ウイッシュにこだわって、フィニッシュが出来たと。

ゆうばりの映画祭でなければ、絶対映画館へ行ってみることは無い
でしょう・・・この作品、観た私自身驚きの出来事でございました。

今日の目的はこの作品
「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~ / THE HELP」
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アカデミー賞に4部門ノミネートされ、
発表は2月27日(月)で待たれますね・・
今回ゲストでいらしていた、ディズニーの渡辺さんは
模擬オスカー像を持って、一つは絶対貰えるとおっしゃってました。
この作品、感動~です!
いい映画でした!!
この映画については、改めて別に書きたいと思います。
おすすめの一本ですね 



<2012.2.27 追記>
第84回アカデミー助演女優賞 オクタヴィア・スペンサー
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012.2.25

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今日は「ムーンライト ソナタ」を観たかったのですが
行った時は既に満席!残念でした・・
グランプリ発表まではいず、帰ってきました。

25日はこちらから参加「ポーラーサークル」
映画を愛するミュージシャンと、ロックを愛する映画監督の
夢のコラボレーション!
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ということで14時まで、短編映画とライヴ。
私は時間がなく、短編を少し観て移動。


今日の一番の目的は
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 / THE IRON LADY」
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第69回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞をメリル・ストリープが受賞
すでにアカデミー賞本命の呼び声も高い話題作。
メリル・ストリープが全身全霊をかけて演じるのは、
英国史上初の女性首相となり、国内のみならず世界に影響を与え続けた
マーガレット・サッチャー。

流石!メリル・ストリープ!
完璧な演技です。
明日に迫ったアカデミーですが、彼女が主演女優賞ではないかと
私の予想というかあげたい!
この作品も良かったです。
別記事にします。


そして
「難波金融伝 ミナミの帝王 トイチの萬田銀次郎」
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1992年/日本語/84分/配給:Softgarage
キャスト:竹内力 柳沢慎吾 竹井みどり 上方柳次 横山やすし

20年前の映画、面白かったですよ。
前にTVで見たことがあったような気もしますが・・
なんたって、横山やすしさんが出てきた時はビックリで
爆笑~シーン満載でしたね。

ゲストに柳沢慎吾さん
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撮影時の話や、その後の竹内力さんとの交流の様子など
お話してくれました。
アドリブはなかったそうで、ほとんど台本通り
役作りも遅くまで皆さんと話し合って、現場はとても大変だったが
楽しかったと・・大阪弁を一生懸命練習していた竹内力の話もあって。
なんたって、最高なのは、爆笑・爆笑の彼のパフォーマンス!
「ダンシングオールナイト」を歌ってくれて、
ギャグ話を3つ!! ガハハの笑炸裂の会場でした。
楽しかった~~


最後に写真を
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昨日の写真ですが、綺麗ですよね。
夕張のスキー場が見えて・・




<2012.2.27 追記>
第84回アカデミー主演女優賞 メリル・ストリープ
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 / THE IRON LADY」
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Category : 映画(2012)
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灼熱の魂

第83回アカデミー賞外国語映画部門ノミネート作品
この年の受賞作は『未来を生きる君たちへ』だったのですね。
なるほど・・・どちらも傑作です。

カナダに在住するレバノン出身の劇作家ワジ・ムアワッドの同名戯曲を
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化。

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いつも思うことですが、
記憶に残っていく映画は、オープニングが忘れられないくらい
印象的である事が多いです。
この作品も強烈な印象を受けた映像と音楽でした。
集められた子供たち・・一人づつ頭を刈られていく・・
画面いっぱいに映し出される一人の男の子
強烈な印象を放つ目と共に胸に響く音楽「You and Whose Army」
ここから話は始まります。


チラシのコピー
『お母さん、
 あなたが生き続けた理由を教えてください。』

中東系カナダ人の女性(ナワル・マルワン)が亡くなった。
彼女の実子である双子の姉弟(ジャンヌとシモン)
に残された母からの遺言は、
2通の手紙を父と兄へ届けるというもの・・
二人は父も兄もいない。
存在しない人間への手紙!
生前から変人だったと遺言を無視しようとする弟シモン、
姉ジャンヌはとにかく母親の過去を探しに旅立つ。



ここから過去と現在とが交互に展開していきます。
姉ジャンヌと母ナワル・マルワンの顔の区別がなかなかつかず 
現在?過去?としばしば混乱してしまったのですが(^。^;)

母の過去は中東の小さな村から始まり
民族・宗教間の抗争と内戦状態の時代へ
ミステリー自立ての謎を解いてくようなストーリーと共に
衝撃的な映像にどんどんと引き込まれます。
そして現実世界での内戦、紛争問題を思い起こさせます。

だんだんと近づいていく母が生きた壮絶な人生・・
驚愕する真実!!
「果てしない憎悪と暴力の連鎖を断ち切ろうとした
主人公ナワルのかけがえのない祈り」
重いあまりにも重い・・そんな映画です。



続きにはオープニングの動画を
「You and Whose Army」

Category : 映画(2012)
Posted by zukka  on  | 0 comments  0 trackback
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