気ままに綴りたい |

チェンジリング

全体的に渋さを感じさせる映像、淡々と描いているようなのに
心にズシンと響き、観終わった後も余韻が残ります。
シングルマザー、クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)
最後まで一貫した強い意志が強く印象に残り、感動させます。
引き込まれる魅力的な作品でした。

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  【カテゴリ】 スリラー/サスペンス ドラマ
  【製作年】 2008年
  【製作国】 アメリカ
  【原題】 Changeling
  【時間】 142分
  【公式サイト】 changeling.jp/
  【公開日】 2009-02-20~ 公開中
  【監督】 クリント・イーストウッド
  【出演】 アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ、
     ジェフリー・ドノヴァン、コルム・フィオール、
      ジェイソン・バトラー・ハーナー、 エイミー・ライアン、マイケル・ケリー

1920年代のロサンゼルスで実際に起きた事件を映画化。
5ヶ月の失踪ののち保護され帰ってきた幼い息子が別人だったことから、
本物の我が子を取り戻すため、
捜査ミスを犯した警察の非道な圧力に屈することなく
真実を追及していくシングルマザーの長きに渡る孤独な闘いを綴る。
 1928年、ロサンゼルス。シングルマザーのクリスティン・コリンズは、
9歳の息子ウォルターを女手一つで育てる傍ら電話会社に勤め、
せわしない日々を送っていた。
そんな彼女はある日、
休暇を返上してウォルターをひとり家に残したまま出勤する羽目に。
やがて夕方、彼女が急いで帰宅すると、ウォルターは忽然と姿を消していた。
警察に通報し、翌日から捜査が始まる一方、
自らも懸命に息子の消息を探るクリスティン。
しかし、有力な手掛かりが何一つ掴めず、
非情で虚しい時間がただ過ぎていくばかり。
それから5ヶ月後、ウォルターがイリノイ州で見つかったという朗報が入る。
そして、ロス市警の大仰な演出によって報道陣も集まる中、
再会の喜びを噛みしめながら列車で帰ってくる我が子を駅に出迎えるクリスティン。
だが、列車から降りてきたのは、
ウォルターとは別人の全く見知らぬ少年だった…。
(allcinemaより)

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クリント・イーストウッド監督の作品は、
物語が静かに淡々と進み、重厚で渋く見応えがあります。
いつまでも心に残りますね。
クリント・イーストウッドマジックでしょうか・・

アンジェリーナ・ジョリーがあの大きな目から涙を流し、
子供を思う母親役も見事でした。
派手さは感じられず、抑えた深い演技、
疲れやつれた表情も流石でした。
オスカーを獲得できず残念です。

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この事件当時のL.Aの警察や市役所は腐敗しきっていたとありましたが、
いくら動揺しているからといって、
子供の背が7センチも5ヶ月のうちに縮み、
母親が自分の子供を見間違うと思えるのでしょうか。
J・J・ジョーンズ警部(ジェフリー・ドノヴァン)は
クリスティン・コリンズの訴えには耳を貸さず、
自己防衛のみを考えている憎らしい奴でした。
警察に不利になる人間は精神病院へ送り込む・・
こんな事が実際にあったのでしょうね。
そして、クリスティンを強制的に精神病棟に送り込んだ辺りから、
とんでもない殺人事件の話が加わってきます。

腐敗しきった警察の中にもまだ、まともな刑事がいたようです。
レスター・ヤバラ刑事(マイケル・ケリー )の働きで事件が発覚。
ウォルターの消息も分かるか・・・という展開に。
この連続殺人事件も実際にあったことなのですね。

腐敗した警察に立ち向かい、クリスティンを支援する牧師役の
マルコヴィッチが力強い存在でした。

終盤、偽のウォルターになぜうそをついたのか?
と聞きただすシーンがあります。
私も最後までなぜ?か気になっていたのですが、
話は最後までは聞けずじまいでした。

殺人犯の家から逃げることに成功した少年が、何年か後に帰ってきます。
帰って来づらかったけれど、母に会いたかったから・・・と言って。
このシーンはいいシーンでした。
一緒にいたクリスティン・コリンズも涙を流し・・
このときのシーンはポスターに使われている画像ですね。
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一体どんなラストを迎えるのか、心配しながら見ていましたが、
アカデミー賞の様子をラジオで聞いて
元気な様子を見せているクリスティン・コリンズ。
静かに、赤い路面電車が印象的な街のシーンとセンスの良い音楽のラスト。
音楽もクリント・イーストウッドが担当。
最後にジーンと余韻の残る作品でした。

電話局の中で移動に
ローラースケートを使っているのが面白かったのですが・・・。

Category : 映画(2009)
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「映画は映画だ」

       とうとう3月。
       もう少しで、札幌でも劇場公開です!

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   【おすぎさんのブログ】にこの作品の記事を見つけたので
   嬉しくてうふ ご報告ふるーつ☆Cultivation・キラキラ星

   記事はこちらをクリック → おすぎさん

   他の方達の評価も良いですね~
   楽しみですわーぁぁ。

Category : 映画(DVD)
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旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ

お馴染み北海道の旭川市、「旭山動物園」。
大人気になる前の「動物園」も知っている者として、
やっぱり見ておかなきゃいけない作品のような気がして・・義務感 苦笑い
演技派の役者さん達と動物達のおかげでホロリと感動し、楽しめました。

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  【カテゴリ】 ドラマ
  【製作年】 2008年
  【製作国 】日本
  【時間】 112分
  【公式サイト 】www.asahiyama-movie.jp/
  【公開日】 2009-02-07~ 公開中
  【監督】 マキノ雅彦

  【出演】 西田敏行  中村靖日  前田 愛  堀内敬子  長門裕之 六平直政  塩見三省
        岸部一徳   柄本 明   笹野高史


さまざまな創意工夫を凝らした展示方法でいまや全国的に人気を博す動物園となった
“旭山動物園”の成功までの苦難の道のりを描いた感動ドラマ。
主演は「ザ・マジックアワー」の西田敏行と「運命じゃない人」の中村靖日。
監督はTVドラマで同園園長役を演じて以来映画化に熱心に取り組んできたという
「次郎長三国志」のマキノ雅彦。
 北海道旭川市市営の“旭山動物園”に新たにやってきた飼育係の青年、吉田。
人付き合いが苦手な彼を、園長の滝沢以下ベテラン・スタッフたちが温かく迎える。
しかし、客足が伸びず、長年の財政赤字に苦しむ旭山動物園の置かれた状況は
非常に厳しいものだった。
それでも園長の指揮の下、飼育係たちは動物園を魅力あるものにしていくべく
様々なアイデアを実行に移していく。
そして次第に活気を取り戻していく旭山だったが、
ある事件をきっかけに園はついに閉鎖の危機を迎えてしまう。(allcinemaより)

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「映画に出ている動物達を上回るくらいに、
強力な個性を持ったおじさん役者がいっぱい出ているんでね……
まるでどっちが檻に入っているのか解らないくらい、
役者達が動物園の空気にスーッと溶け込んでいましたよ。」
と、園長役西田敏行さんインタビュー記事。

この通り、動物と担当する飼育員のエピソードが、人間と動物の距離感を問題視させ
濃厚な人間ドラマになっています。
特にチンパンジーの飼育員、韮崎(長門裕之さん)と雌チンパンジーが妊娠中毒症
にかかったあたりの物語は感動的。
妊娠中毒症を治すため、餌を半分以下に減らし、
お腹が空いて辛そうにしている雌チンパンジーに「ごめんな・・・。ごめんな・・・。」と
泣いている韮崎(長門裕之さん)。彼の演技は見事でした。
オスのチンパンジーがお腹を空かせているメスのチンパンジーに
檻越しに自分のエサを手渡すシーンは胸がジーンと熱くなりました。

チンパンジーが無事出産し、韮崎(長門裕之さん)があまりの嬉しさに象に近寄りすぎ、
事故にあう話は、確かに人間と野生動物の距離の置き方について考えさせられます。
通夜の席で吉田君( 中村靖日)が柳原さん(岸部一徳)と喧嘩をする場面は引きつけられ、
とても良い場面ではないでしょうか。

旭山動物園の再建までのプロセスに、いろいろな人間ドラマが詰め込まれたベタな展開。
私的には好きでしたが、「ペンギンを飛ばす」アイディアを出した
吉田君( 中村靖日)のドラマ(子供の頃苛められていた等)が中途半端で残念に思います。

「旭山動物園」が実際に入園者数が減り、エキノコックス騒動もあり、
閉館の危機に直面した緊張感は十分伝わって来ました。
園長達の踏ん張りとアイディアが市長が変わったことにより、スンナリと受け入れられるあたりは
簡単すぎない?とも思いましたが・・・
実際旭川市長が坂東徹から菅原功一に変わったことが変革の契機だったようです。

園長役西田敏行さんはピッタリでしたね。
そしてラストシーンは印象的。
園長が引退して動物園を去る時、動物達が咆哮し園長を送るシーンです。

この映画を観て、「旭山動物園」に足を運ぶと、また違った感動がありそうです。

           

Category : 映画(2009)
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ダウト -あるカトリック学校で-

        シスター・アロイシアス役 メリル・ストリープの演技力に乾杯 Brilliant. 大拍手 拍手
                流石のアカデミー賞15回ノミネート、素晴らしい演技です。

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   【カテゴリ】 スリラー/サスペンス ドラマ
   【製作年】 2008年
   【製作国 】アメリカ
   【原題】 Doubt
   【時間】 105分
   【公式サイト 】www.movies.co.jp/doubt/
   【公開日】 2009-03-07~ 公開中
   【監督】 ジョン・パトリック・シャンレー

   【出演】 メリル・ストリープ  フィリップ・シーモア・ホフマン 
         エイミー・アダムス   ヴィオラ・デイヴィス



劇作家ジョン・パトリック・シャンリィが9.11の衝撃とその余波が大きな影となって
人々の心を覆ってしまった世情を背景に書き上げ、2005年のトニー賞、ピュリッツァー賞を
ダブルで受賞した名作戯曲『ダウト 疑いをめぐる寓話』を、シャンリィ自らメガフォンをとり、
実力派俳優陣の豪華競演で映画化した心理ドラマ。
 前年のケネディ大統領の暗殺や公民権運動の高まりなど激動と変革の真っ只中にある1964年。
ニューヨークのブロンクスにあるカトリック学校でも厳格な校長シスター・アロイシアス(メリル・ストリープ) に対し、進歩的で生徒の人望も篤いフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)は
より開かれた校風にしていくべきとの持論を展開していた。
そんなある日、新人教師のシスター・ジェイムズ(エイミー・アダムス)は、学校で唯一の黒人生徒
ドナルドを呼び出したフリン神父の不可解な行動に不審を抱きシスター・アロイシアスに相談する。
シスター・アロイシアスは2人が“不適切な関係”にあるのではと疑い、
フリン神父を厳しく問い詰める。
一方シスター・ジェイムズのほうはきっぱりと否定したフリン神父の説明に納得し、
反対になおも頑迷にフリン神父への疑惑を深めていくシスター・アロイシアスの態度にこそ違和感を覚え始めるが…。(allcinemaより)

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1人のひとつの『疑惑』が、他の『疑惑』になり異なる立場、価値観によって心理劇となっています。
なるほど名作戯曲であるので、会話中心のこの映画、俳優達の演技力が魅力的です。
古風であり怖いほどの厳格な校長は自分が抱いた『疑惑』に最後まで固執します。
それは自分の敵と戦っているかのように激しく、理解できそうにないものでした。
証拠のないものを自分の確信において信じる。
人間の一面を見せられているようです。

それぞれの人間性がよく表されています。

新米教師のエイミー・アダムスは理想を持つが確信としたものがなく、
他人の意見に染まりやすく純粋、それゆえ、一つ一つの出来事毎に動揺します。

黒人少年の母役のヴィオラ・デイヴィスは、息子を守ることが一番の現実派です。
校長シスター・アロイシアス(メリル・ストリープ) と交わす会話は短いシーンではありましたが、
存在感タップリで、素晴らしい演技でした。

終盤、校長シスター・アロイシアス(メリル・ストリープ)とフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)
が対峙し激論を交わすシーンは度迫力 拍手 パチパチ
メリル・ストリープは熱演過ぎる感じでもありますが・・・

ラストは・・・ハーッ・・とそう来るのね・・・と。
暫し、この映画について話合いたいと思うような作品でした。

Category : 映画(2009)
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そして、私たちは愛に帰る

幸せと不幸せは、背中合わせ。
だから、人生はいつだって
やりなおせる。
         「そして、私たちは愛に帰る」
                           邦題そのものズバリ・・いい映画です。

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  【製作年】 2007年
  【製作国】 トルコ  ドイツ
  【原題】Auf der anderen Seite
  【時間】 122分
  【公式サイト 】www.bitters.co.jp/ainikaeru/
  【公開日】 2008-12-27~2009-02-27 公開中
  【監督】 ファティ・アキン
  【出演】 バーキ・ダヴラク   ハンナ・シグラ   ヌルセル・キョセ
         トゥンジェル・クルティズ   ヌルギュル・イェシルチャイ
       パトリシア・ジオクロースカ

国内に多くのトルコ系移民を抱えるドイツとEU加盟問題に揺れるトルコ、
そんな両国の社会情勢を背景に、ドイツとトルコにまたがって絡み合う3組の親子の葛藤と絆を綴る
ヒューマン・ドラマ。
監督は自身もドイツ生まれのトルコ系移民二世である「愛より強く」のファティ・アキン。
 ドイツ、ブレーメン。男手一つで息子のネジャットを育て上げたアリは、定年を迎え、
同じトルコ出身の娼婦イェテルを囲い孤独を紛らわす。息子はそんな父に反発する。
一方、イェテルが稼いだお金の大半をトルコにいる大学生の娘アイテンに仕送りしていることを知り
好感を抱く。その頃、政治活動に身を投じていたアイテンはトルコを追われ、
ドイツに不法入国して母の行方を捜していた。やがて一文無しとなり途方に暮れていたアイテンを
ドイツ人学生のロッテが自分の家に招き面倒を見る。
保守的な母スザンヌは、そんな娘の行動が理解できず不安と不満を募らせていくが…。
(allcinemaより)

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ドイツに暮らすトルコ人親子、アリと息子ネジャット。
トルコ人娼婦イェテルと娘アイテン。
ドイツ人親子、スザンヌと娘ロッテ。

アリは、同郷のトルコ人娼婦イェテルと同居を始めるが、嫉妬からイェテルを殴って死なせてしまう。
ハンブルグの大学講師ネジェットは、アリの息子。
ネジェットは、トルコに残したイェテルの娘アイテンを探しにイスタンブールへと。
けれど、反政府活動に身を投じていたアイテンはトルコを追われ、母が居るはずのドイツに不法入国してしまう。アイテンはハンブルグの大学で学生ロッテに出会い、ロッテの家で世話になるが、
ロッテの母スザンヌとは衝突してしまう。
アイテンは不法滞在がばれてトルコに強制送還となり、トルコで投獄される。
アイテンをなんとか救いたいロッテはトルコへ。娘の行動が理解できないスザンヌ。
ロッテに悲劇が起こり、スザンヌもトルコへ。
ロッテが滞在していたのは、アイテンを探すため大学講師を辞め、トルコでドイツ本の書店を始めた
ネジェットの家。彼はアイテンを探すためのチラシをつくり懸命に探すも見つからず、
スザンヌもかつてロッテが滞在していたネジェットの家へ、娘に代わりアイテンを救おうと。

3組6人が微妙に重なり合い、ネジェットを中心に不思議な縁で集まるも、すれ違いの連続。
この微妙な交差とすれ違いがなんとも魅力的なストーリーとなって。
なるほど、2007年カンヌの最優秀脚本賞を受賞しています!

特に、スザンヌを演じるハンナ・シグラの演技は素晴らしい。
独りホテルの部屋で、ロッテを失った悲しみにくれるシーンは、胸を裂かれるようだった。

死を通して、許し、愛に帰るのか。
ネジャットは「たとえ神を敵にしても息子を守る」と、
イスラム教徒の父アリが話していたと聞かされる。

これで全てが分かったような気になった・・・
子に対する親の深い狂おしいまでの愛情が伝わってくる。
全て許し救われ、愛すること。


「EU加盟」で揺れるトルコとドイツの関係や「チェルノブイリ」の事にも触れられています。
ヨーロッパとトルコ、宗教との関係等。
この辺の状況が分かっていたならば、もっと作品を深く理解できたでしょう。

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ラストシーンは印象的です。
ネジャットは、出所後トルコに強制送還され、今は一人暮らしをしている父に会いに行きます。
「釣りに出かけた」という父の帰りを、海岸で待ち続けるネジャット、この映像は余韻タップリ・・

Category : 映画(2009)
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ごめん 愛してる

参りました・・・しっかりツボにはまりました。

“泣かせますよー”て 分かりきった展開が序盤から予想できるストーリーなのに、
素直で模範的な視聴者の私(?)
しっかり、2話からハラハラ・・と涙が 涙
もうほとんど毎回、涙・涙 
終盤は号泣です Brilliant.

主役のチャ・ムヒョク(ソ・ジソプ)は不運を一手に引き受けてしまったような
不幸そのもの人物で登場、20代にして余命数ヶ月って・・・
それだけで、もうダメだよねー

だから~ ドラマだから~ って 分かっちゃいるけど

音楽・台詞・役者に映像と全て良かったですよ。

特にソ・ジソブは見事な演技でした。このドラマを勧めてくれた友人の気持ち分かります。
そー綺麗だよね~ソ・ジソブ

e66c0fab.jpg  【 韓国KBS 2004年11月から16話放送 】
  【韓国原題 】 ミアナダ・サランハンダ 
  【演出 】 イヒョンミン
  【脚本 】 イギュンヒ
  【登場人物】 チャ・ムヒョク・・ソ・ジソブ 
    ソン・ウンチェ・・イム・スジョン ムン・ジヨン・・チェ・ヨジン
    ユン・ソギョン・・チョン・ヘジン  キム・ガルチ・・パク・コンテ
    カン・ミンジュ・・ソ・ジヨン

この画像は良く見ますが、とっても綺麗で素敵です。

≪ネタバレ全開です≫
とにかく不幸のオンパレード
チャ・ムヒョク役のソ・ジソブは双子で生まれて直ぐ、捨てられた子供。
オーストラリアに養子に出され、親の愛情なくチンピラとして生活している。
唯一、心を寄せていた恋人は自分を捨て結婚すると。
その結婚式の日、ギャングの抗争に巻き込まれ恋人を助けようと、頭に銃弾が。
その銃弾が元で命は限られたものになる。
母を捜して韓国へ戻るが、貧乏で不幸なはずの母親は金持ちで、溺愛する息子と幸せに暮らしている。
自分の双子の姉ユン・ソギョン(チョン・ヘジン)を見つけるが、
彼女は幼い時に交通事故に遭い知能障害を持ち、父親の分からない息子キム・ガルチ(パク・コンテ)がいた。
この子が賢くて優しくていい子です。
これだけで、もう十分に不幸で不運で(涙)

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でも、まだ不運は続くのよね。
オーストラリアで知り合ったソン・ウンチェ(ム・スジョン)と韓国で偶然出会い、
心を寄せるんだけれど、彼女はムヒョクの産みの母親と溺愛している息子ユン・ソギョン(チョン・ヘジン)と同じ敷地に暮らし、彼とずーっと一緒に人生を送ってきたのね。
ユン・ソギョン(チョン・ヘジン)が交通事故が元で心臓移植を必要とする体になってしまい。
彼もソン・ウンチェ(ム・スジョン)が好きで、決して彼女を手放そうとはせず。

あちらでも、こちらでもとんでもない事態となって・・・フーッツ。

刹那さ100%

チャ・ムヒョク(ソ・ジソブ)がソン・ウンチェ(ム・スジョン)を思っての台詞が印象的で心に沁みます。
      『神よ あなたが存在するなら 僕は約束します。
       ソン・ウンチェ 彼女さえつかわすなら
       このまま ここで 全てをやめにして 静かに 目を閉じましょう 』


チャ・ムヒョク(ソ・ジソブ)は幸せに暮らしている母子に復讐心を抱くも、
心優しく、思いやりがあって、強くとってもひきつけられる人物。

話毎に涙に暮れるのですが・・笑
いいシーンもてんこ盛りで、語りたいシーンもいろいろですが・・

刹那さ120% は、やはり最終回。

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   雪も降ってきて・・
   黙ったままの二人のバックに流れるのは♪雪の華♪






もう、チャ・ムヒョク(ソ・ジソブ)の命も何日持つか・・
いろいろ真実も明かされ。

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チャ・ムヒョク(ソ・ジソブ)は母が自分達を捨てたわけではないと分かり、
頼んでやっと作ってもらった「ラーメン」を食べながら涙を流し嗚咽する。
  =心の声=
 『母さん、次の世でも必ずあなたの子に生まれます。その時こそは、母さんの自慢の孝行息子
             になりますから。愛しています。母さん。生んでくれてありがとう。』

いやいやラーメンを作るも、なぜか理由は分からないが、泣けてくる母。
彼女は真実を知らない。


ムヒョク(ソ・ジソブ)が最後、ウンチェに残す台詞は
          『ミアナダ・サランハンダ(ごめん 愛してる』

ラストはウンチェが自分の父親の罪をも知って、ムヒョクの元へ逝ったんだろうな・・と。

納得できないのは、ウンチェの父親、ラストシーンでのんびり出ていたような・・・許せないなー。

オーストラリアのシーンは、最初の回も最終回もとっても美しくて、印象的。

外せないのは音楽ですね。
このドラマを最高に盛り上げてくれました。
そしてソ・ジソブの最高の演技、素晴らしかった。

    

Category : 韓国ドラマ
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レストラン アゴーラ

ビュッフェ形式のレストランが多くなりました。
今回ランチを楽しんだのは、前菜とデザートはビュッフェ式。

   HP→アゴーラ
札幌市中央区北2条西2丁目 クロスホテル札幌3F

モダンで、しっとりとした、静かな落ち着ける店内。
友人とゆっくり食事をするのにピッタリです。特に女性に Brilliant
ビックリするほどの多種類のお料理。
セッティングもお洒落で素敵です。

こちら ≪前菜コーナー≫  (画像をクリックすると少し大きくなります)
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写真はほんの一部ですが、このコーナー30種類あるそうですよ・・・
サラダの野菜も美しい~
スープに・・何でもあります。

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いろいろなお料理を頂きたくて、ほんの少量づつお皿に。
ふふ・・・何度もお皿を一杯にしていいのですよ!
メインのパスタは3種類の中から選びます。
こちらは、私には塩味がきつかったかな。

そして ≪デザート≫
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素敵でした~
全てが小粒ではありますが、種類が多く何でもござれ!
見るだけで幸せ一杯。
勿論、別腹・・・タップリと頂きます ショートケーキ
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お友達のプレートと私のプレートです。
桜の花びら入りのアイスクリームも頂ました桜

デザートって、見るだけでも顔がほころびますわ。
好きです~

Category :
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エデンの東 その3

最終回まで、とうとう見終えた。

韓国での第1話放送は2008年8月26日、最終回放送は2009年3月10日放送、全56話完結。

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私が1話を見始めたのは、1月の終わり頃。
放送済みのものは続けて見ましたが
追いついてしまうと放送を待ってからと日が開いてしまい、少し気持ちも冷めてしまったか・・
放送回数も延長になったりと。

親子愛・兄弟愛・恋愛に復讐・ヤクザ世界に政治等、人間ドラマであり社会ドラマでした。
登場人物各人のキャラが濃くて、息詰まるシーンも度々。
最終回も勿論ですが、始った頃から涙を流しながら見ていることが多いドラマでした。

いろいろ感想も書きたいのですが、ネタバレなく書く自信がないので止めます。

前にも書きましたが、このドラマで残念だったのは「イ・ダヘ」さんの降板。
彼女の存在感は大きく、演技は上手でそれに綺麗だったので・・
良い形で残って欲しかった。

一番の収穫は主演の「ソン・スンホン」に出会えたこと。
音楽が素敵だったこと。

直ぐ日本でも放送の予定ですね。
ソン・スンホンさんの声が良いので、字幕が好みですが。
吹替えだとどんな感じかしら・・。

こちらで確認を→エデンの東
           放送情報

たくさんの方とこのドラマのお話が出来るといいなーと思っています。

Category : 韓国ドラマ
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ワルキューレ

ワーグナーの代表作の一つ、ワルキューレの騎行。
(「ワルキューレ」第三幕の一部を単独で演奏できるよう編曲したもの)
映画「地獄の黙示録」でも使用。
この曲が流れたシーンでは、やはり、映画「地獄の黙示録」をくっきり、はっきり思い出した。


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  【カテゴリ】 スリラー/サスペンス ドラマ
  【製作年】 2008年
  【製作国】 アメリカ ドイツ
  【原題】 Valkyrie
  【公式サイト】 www.valkyrie-movie.net/
  【公開日】 2009-03-20~ 公開中
  【監督】 ブライアン・シンガー

  【出演】 トム・クルーズ  ケネス・ブラナー   ビル・ナイ
        トム・ウィルキンソン  カリス・ファン・ハウテン
    トーマス・クレッチマン  テレンス・スタンプ  クリスチャン・ベルケル   


第二次大戦下、劣勢に立たされ始めたドイツ。
アフリカ戦線で左目を失うなど瀕死の重傷を負いながら奇跡の生還を果たした
シュタウフェンベルク大佐。純粋に祖国を愛するが故にヒトラー独裁政権へ反感を抱いていた彼は、
やがて軍内部で秘密裏に活動しているレジスタンスメンバーたちの会合に参加する。
そんなある日、自宅でワーグナーの<ワルキューレの騎行>を耳にしたシュタウフェンベルクは、
ある計画を思いつく。
それは、国内の捕虜や奴隷がクーデターや反乱を起こした際に
予備軍によって鎮圧する“ワルキューレ作戦”を利用し、ヒトラー暗殺後に政権及び国内を掌握する、
という壮大なものだった。
同志たちと綿密に計画を練り、暗殺の実行も任されることになるシュタウフェンベルク。
こうして、過去40回以上に渡る暗殺の危機を回避してきた独裁者を永遠に葬り去る
運命の日がやって来るのだが…。(allcinemaより)

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まず注目は、【監督】 が 『ユージュアル・サスペクツ』のブライアン・シンガー。
私の大好きな映画のひとつが 『ユージュアル・サスペクツ』、
同じ監督のこの作品もちょっと注目。

「過去40回以上に渡る暗殺の危機」とありますが、40回とは・・
これだけの危機を回避してきた独裁者、暗殺計画はやはり失敗に終わりますが、
これは事実なので皆さん周知のことかと。
けれど、暗殺計画を実行するシーンはスリリングで楽しめました。

実は序盤、チラッとウトウトしてしまって・・・
作戦説明のシーンあたりかな・・・(?)

この作戦実行に入るあたりから、眠気も吹っ飛びがぜん面白くなってきましたよ。
シュタウフェンベルクが会議で使用の机の下に、爆弾が入っている「カバン」を置くも、
これがほとんどの将校達が持っている「カバン」とそっくり。
この時点でハラハラ、ドキドキ・・・。

シュタウフェンベルクが、爆弾の仕掛けをセットする時の緊張感、
手が不自由であり片目を失った状態の彼(トム・クルーズ)の演技も見事、見所のシーンでした。

爆発後、検問を抜け去るあたりはドキドキ感マックスキラキラ(オレンジ) 無事、通過です。
運転者が気になる存在でありましたが。

作戦を成功させるには、いつの時代も情報戦・通信網をいかに制するかの様です。
あの、通信室のボスを見方につけておけば・・もしや成功したかも。
なんて考えてみたりもしますが、
結論はやはりヒトラーを殺せなかったことに尽きるのでしょうか。

役者さん達の区別がつかなくて、軍人達は皆同じ服装で髪型も、体格も似たり寄ったり。
誰が誰だか、誰の見方か・・結局区別ができないまま、見終わった情けない私。

ドイツ将校が英語を話しているのにも実は、違和感ありで。
けれど、ラスト処刑され死んでいく男たち、ジーンと心に響く感動的なものとなっています。

スリリングな暗殺・クーデター未遂物語として十分楽しめました。

     Valkyrie.jpg

Category : 映画(2009)
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野菜倶楽部818

『クラブ・ドゥ・レギューム庄司』 が 『野菜倶楽部818』 となり、こちらに新しく移転したようですね。
           札幌市中央区南4条西3丁目ニュー北星ビル1F

美味しいお野菜中心のお料理と果物タップリのデザート。

そして、こちら
   IMG_1838.jpg   帰りに頂く≪お土産≫は変わりありません バナナ

韓国ドラマ好きの友人達と食べて飲んで 「今日は思い切りドラマ話をしよう!!」と グー!

お料理は、メニューからいろいろ選んでみました。

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   「牛肉のタタキ、梅肉ソース添え」        「きたあかり・サツマイモのコロッケ」

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   「季節の野菜グリル・ジェのベーゼソース」   「有機野菜とそば粉のクレープ・生ハム添え」

“野菜のグリル”、美味しかった~  シンプルな調理法が野菜の味を引き立てます。
“そば粉のクレープ”も素朴なお味で好きです。

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「パスタ」に「リゾット」
“バルメザンチーズの五穀米リゾット”がすごーく好み。

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お料理とおしゃべりのお供のアルコール飲料は果物を使ったカクテル。
マンゴー、イチゴ、キューイといろいろ楽しみました。
このお店ならではのメニューですね。

IMG_1835.jpg   IMG_1836.jpg
デザートも果物タップリです。
イチゴの下は「クリームビュレ」。右は「クレープ」
小さなキューイが可愛いです。

おしゃべりは弾みに弾んで、笑いは止まらず、話している声の大きさに自分達、思わずビックリし。
大いに盛り上がったのでした・・ うふ

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