気ままに綴りたい |

息子

チャ・スンウォン、2007年の出演作品です。
2008年「目には目 歯には歯」、 2009年「シークレット」、
 2010年 「雲をぬけた月のように」「砲火の中へ」
と出演作品がありますが、この「息子」は特別な印象を持ちました。
素晴らしい演技、やはり彼は千の顔を持つカリスマ

私はこの映画がとても好きです。

息子1 息子0

物語が始る前に映し出される「赤ちゃんと父親の手」
このワンカットが終盤、重大な意味を持ってくるとは・・・
(この手がチャ・スンウォンの本物の手かどうか、気になる~笑)

チャ・スンウォンのイメージはアクション、コメディー、
ダンディ、悪と様々ですが
この作品の彼は静、穏やか、悲しみなのです。
動きも少なく、勿論激しい感情のぶつけ合い等も有りません
彼の語りと共に静かに進む物語、時におかしくクスッと笑えて、
胸がつまり、心にジーンときて泣けます。
ストーリー展開が 『エッ!?』 とこれがまた凄い 
お気に入り作品となりました。

息子2息子7息子8

カンシク(チャ・スンウォン)は、24歳の時に強盗殺人を犯し
無期懲役の刑で15年間服役中。
家族は母親と3歳のとき別れた息子ジュンソク、妻は音信不通。
母親は認知症で孫のジュンソク現在は18歳高校3年生が面倒をみている。
カンシク(チャ・スンウォン)は申請し、これまで15年間一度も会っていない、
息子ジュンソクと母に一日だけ会えることになる。

チャ・スンウォンのナレーションが良いです。

申請のための面接の場面でも、
これからの展開に繋がる伏線があるのよね
彼は昔のことは正直なところよく覚えていない・・記憶が殆んどないと。
しずかーに進む話、カンシク(チャ・スンウォン)の自信のない様子、表情。

15年ぶりに再会した父と息子。
涙の再開抱擁シーンがあるわけでもなく、静かに淡々と進む。
ぎこちなくて当たり前と父カンシク(チャ・スンウォン)は思う
・・勿論見ている私も思う。
息子ジュンソクが父に「あなたの目が怖い」と
・・静かに受け止める父カンシク。
このシーン、鏡の前で泣くカンシクには胸が張り裂けそうだ。

少しずつ父と息子になっていく二人。
ファンタジーっぽいシーンがまた新鮮でいい。
一日しか生きられない『カゲロウ』の登場が・・・泣ける。

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別れの時、駅のプラットホームのシーンは見所。
まさか・・・
息子役のリュ・ドックァンも素晴らしい演技ですね~
やっぱり父親って凄いな。
映像の入れ方もナイス。
チャ・スンウォンの静かな深みのある演技に泣けるし・・・。

息子9
写真を見てなくおばーちゃん。

チャ・スンウォンが実際に息子を持つ父親であると
思って見るせいもあるかもしれませんが、
この役とっても良かったですね!
他の映画の役もそれぞれいいのですが、
こんなに静かな雰囲気の役を違和感なく見せてくれるって凄い!
(褒めすぎかしら 笑)

Category : 映画(DVD)
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キャタピラー

(8月14日~全国公開です)

忘れるな、これが戦争だ・・・・

第60回ベルリン国際映画祭 銀熊賞(最優秀女優賞)受賞 
寺島しのぶさん主演作品です。




【ジャンル】 ドラマ/戦争     【製作国】 日本  
【公開情報】 劇場公開(若松プロダクション=スコーレ)
【初公開年月】 2010/08/14   映倫 R15+
【製作・監督】 若松孝二

戦争で両手足を失い、耳は聞こえず、
口も聞けなくなった軍人久蔵(大西信満)が名誉の軍神として帰ってきた。
妻のシゲ子(寺島しのぶ)は戸惑いつつも軍神の妻として献身的努力を続けるが・・。

シアターキノでの「先行プレミア上映」(7月21日)で鑑賞しました。

戦争で四肢を失った傷痍軍人の姿は、
古い映画になりますが「ジョニーは戦場へ行った」を思い出し、
初めて観る姿ではなかったことが、良かったと思えた瞬間です。
たぶん今回の映画で初めて出会った姿であったなら、
かなりの衝撃だっただろうと想像できます。

久蔵(大西信満)がこのような姿になった事実、真実も重要なところです。
お国のためと煽られ戦地へ行かされる人々、お国のためと生きる人々。
実際に生きる軍神は「食べて、寝て・・・」

caterpillar
【名】
いも虫、キャタピラー、毛虫


久蔵役を演じた大西信満さん、シゲ子役を演じた寺島しのぶさん、
お二人とも素晴らしかったです。
監督は「寺島しのぶのシゲ子」を演じて欲しいと言っただけと話されてましたが、
彼女の演技が感情の移り変わりを見事に表現していました。
時に切なく苦しく、滑稽でもあり、怒りでもある。
納得の銀熊賞受賞です。

また、若松監督の作品には殆どの馴染みがない私ですが、
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」は
今年の正月DVDで見たところでした。印象深い映画でしたね。

「キャタピラー」上映会後は若松監督と寺島しのぶさんの「ご挨拶」と
「トーク」がありました。
そちらを↓

Category : 映画(2010)
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さっぽろ大通りビアガーデン と HABANA

札幌の夏はビアガーデンで楽しもう
毎年のお楽しみです。
今年は7月21日~8月15日まで
札幌大通り公園5丁目から12丁目まで、各ビール会社のビアガーデンが並びます。

なかなかパッと晴れ上がる日がなく、曇りの日、雨上がりの夕方と足を運んでいます。
12丁目の「小樽ビール」は始めて行って来ました~

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12丁目はバラ庭園になっています。雨上がりの夕方、のんびり花を眺めながら
小樽ビールの「ピルスナー」を、すっきりした爽やかな飲み心地です。


8丁目は「サッポロビール」

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北海道各地の特産品メニューを数量限定・日替わりで販売されています。
この日は「室蘭の焼き鳥」を頂きました。写真は枝豆ですが・・・


やっと暑~い夏の日がやってきました!
昨日8月6日は絶好のビール日和。
毎年のビアガーデンメンバー同僚達と盛り上がりました~
6丁目「アサヒビール」です。
この会場は木々に囲まれて雰囲気が一番好きな会場です。

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もうびっしりの人・人で席を確保するのが大変!
空は青空が広がって、冷たいビールをグイッとカンパーイ!!
札幌工場で製造された「うまい!」樽生ビール。
仕事後のビールは美味しい~デスねー。

今年からDJ放送等がなくなりました。
いつも大声を張り上げ、耳を近づけての会話がすごーく大変でしたが
今年は普通に皆と会話を楽しむことができて快適!です。
9時で終了なので、エー!?もうお仕舞~とやはり物足りません・・

物足りない数名(私だけ?!笑)で二次会は「HABANA]に連れて行ってもらいました。
狸小路6丁目です。
HP サルサ札幌ハバナ

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「TECATE」メキシコのビールは始めて。
缶の口に「塩」と「レモン」が添えられているのです。
はは・・・私はドバッと塩を中に入れてしまったわ・・
少しづつなめるのよ~と・・

「揚げバナナ」は甘くて美味しい。

気に入ったのが「MOJITO モヒート」これも私ははじめて。
ミントとラム、すっきりしてタップリのミントが効いてる。
このミントの味がとっても気に入りました~!!
                               (皆さんまた来年の夏もよろしくね~)

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夏物語 「その年の夏」

なんとなくつけたTVで丁度放送されていた映画が「夏物語」
先週のことだったと思うのだけど・・・見始めた時は既に映画は始っていて
ユン・ソギョン(イ・ビョンホン)とソ・ジョンイン(スエ)二人が
どこかの家の縁側(?)で話をしているところからだった。
どうやら、この場面は初めて二人が出会った時みたい・・

楽しみしている ドラマ「アテナ」の主要キャストのスエさんも興味あり、
イ・ビョンホンssiも若く素敵な青年っぽくて・・・
そしてなんとなく引き付けられる感じがあって、最後まで見終えました。
悲恋物語です。もう終盤は号泣  (笑)
思いっきり泣いて、しっかり楽しみました~

夏物語0   夏物語3
夏物語4   夏物語5

【公開】 2006年11月30日 (韓国)
     2007年1月27日(日本)
【上映時間】 116分
【監督】 チョ・グンシク
【出演】イ・ビョンホン  スエ

60歳を超えた今も独身を貫き通す元大学教授ユン・ソギョン(イ・ビョンホン)のもとに、
テレビ局のスタッフからある番組企画が持ちかけられる。
それは、教授の初恋の女性を探すというもの。
どうにかソギョンの了承を得て、取材を開始したスタッフは、
やがて、大学生だったソギョンのあまりにも美しく悲しい初恋の物語を知るのだった。
(allcinemaより)


チャ・スンウォンネタになりますが、mimさんの掲示板 Cha Seung Won☆only one で、
彼がお薦めする休養地→ 醴泉・仙里村
ここがこの映画「夏物語」のロケ地のようです。
美しいところのようですね。映画も勿論、素敵な景色が広がり美しいシーンが満載です。

1969年当時、反共軍事独裁政権による支配。
大学生のユン・ソギョン(イ・ビョンホン)は金持ちのぐうたら息子らしい(?)
口うるさい父親から逃れるため、農村ボランティアにやってくる。
この農村で生涯忘れることのできない相手、図書館で司書をするジョンイン(スエ)に出会う。
ジョンイン(スエ)は天涯孤独の身、父親は'アカ'(共産主義者)だったということで村を追われたからだ。

この時代背景の中、生涯一度だけの純粋で情熱に満ちた恋に落ちる二人。


農村からソウルへ、駆け落ち同然で行く二人に待ち受けていたのは・・・
結ばれて欲しい二人が、どうにもならず別れ別れになる物語は、切なくて美しくて
正統派ラブストーリー、ドップリ漬かって楽しみたい。

スエさんがとっても良かった~
夏にピッタリの作品ですね。皆さんは既に見終えているのだろうな。

ユン・ソギョン(イ・ビョンホン)の衣装(ズボン)が柄物なのよね・・
どうもこの柄が、気になって気になって(笑)
選んだのは、衣装さん? 本人? 時代は柄の時代??

Category : 映画(DVD)
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チャ・スンウォン出演映画

今更ながら思うこと、数年前まで、韓国映画は数本しか見てなかったなあーということ。
一番最初に劇場で観た記憶にある作品は「シュリ」だったと思う。シアターキノで観たなあー。
その後「JSA」を・・そしてホラー系を何本か観た記憶が・・
韓国ドラマを見るようになって、韓国映画も積極的に見るようになったのはここ1~2年のこと。

前置きが長くなりましたが、そんなんでチャ・スンウォン出演作も見ていないものばかり、
彼の出演作をDVDで見始めているところです。

2000年 映画「リベラ・メ」 監督: ヤン・ユノ
リベラメ3    リベラメ ユ・ジテ

主演は消防士役チェ・ミンス、写真右が消防士役ユ・ジテ、彼もお気に入りの俳優さん。
ユ・ジテも存在感あるいい演技でしたが。

リベラメ4  リベラメ2

放火を繰り返す知能犯ヒスを演じたチャ・スンウォンが凄い!
幼児期に虐待を受けたことが心の傷となり、放火を繰り返す。
同じ心の病を持つ子供たちに接しているヒスと、放火犯のヒスを別人のように演じ分けて。
対して、猛火の中へ飛び込み、無謀とも思える救助活動を繰り返す消防士サンウ(チェ・ミンス)は、
ただの火災ではないと感じ取っていた。
この二人の対決シーンでのヒス(チャ・スンウォン)は正に悪・知能犯、キラキラ輝いて見えたわ。
犯人ヒス(チャ・スンウォン)の不気味な恐ろしさ、怖い雰囲気がが伝わる。
また、彼が抱える悲しみがにじみ出る演技も見逃せない。
火災のシーンは迫力満点。印象的な役でした。



2001年 映画「風林高」(原題:新羅の月夜) 監督: キム・サンジン
風林高1 風林高2
  
出演:  イ・ソンジェ   チャ・スンウォン  キム・ヘス

チャ・スンウォンssi若いわー。

高校時代ケンカにかけては伝説的存在だったチャ・スンウォンが、高校の先生になり、
反対に優等生 イ・ソンジェが暴力団の幹部になっていた。
チャ・スンウォンの熱血先生が可笑しい。
自分の担任が伝説のヒーロー(?)とは知らず、ヤクザに憧れ問題ばかり起こす生徒達。
その度熱血先生チャ・スンウォンが体罰と愛情で指導する姿が・・なんとも。
全編アクション満載。生徒の姉キム・ヘスを巡って闘志を燃やす二人。
一見優しいお姉さんキム・ヘスがお酒を飲むと別人になるあたりも笑えて、
チャ・スンウォンがイ・ソンジェに対抗して筋トレに励む姿が現実っぽい。
チャ・スンウォンのアクションシーンが楽しめる。


2002年 映画「ジェイル・ブレーカー」   監督:キム・サンジン
jail breakers0   jail breakers2

出演 ソル・ギョング   チャ・スンウォン    ソン・ユナ

パンひとつを盗んだだけで投獄されたチャ・スンウォンが何度も脱獄を繰り返し、失敗。
その度刑期は延びてゆく・・。ある日見つけたスプーン。
このスプーン一つで脱獄するためのトンネルを6年間掘り続けている・・ってこれだけで笑える。

jail breakers3  jail breakers1

ソル・ギョングは残してきた恋人ソン・ユナが気になってしょうがない、
あれこれ敵対しながら、チャ・スンウォンとソル・ギョング二人は脱獄を決行。
狭いトンネルから泥だらけの姿で這い出してきた外は雨、
両手を空に広げ喜ぶチャ・スンウォンの姿はまるで「ショーシャンクの空に」と同じ!
模範囚であった二人、脱獄した翌日光復節の特赦名簿に載っている自分達の名前を発見。
笑えます!!これから刑務所へ戻るってストーリーも爆笑。
同じ囚人役の「息子」とは全然違うキャラで。
コメディーもバッチリですね、チャ・スンウォン。
第39回(2003)百想芸術大賞最優秀男子演技賞



2003年 映画「ぼくらの落第先生」(原題:先生、キム・ボンドゥ)  監督:チャン・ギュソン
落第先生1   落第先生2

出演:チャ・スンウォン、ピョン・ヒボン、ソン・ジル、イ・ジェウン

ソウルの小学校教師キム・ボンドゥ(チャ・スンウォン)は、遅刻常習犯、やる気全くなし、生徒の親たちからワイロを封筒で貰うのが当たり前の不良教師。そんな彼は田舎の全校生徒5名の分校へ転勤となる。
そこは煙草を買おうにも売っていない、田舎・・・。
なんとしてもソウルに戻りたいキム・ボンドゥ(チャ・スンウォン)はいろいろ考えるが・・・。

この教師役がまた良いですねー。

田舎の分校の生徒達がやる気のない先生チャ・スンウォンの指示でいつも自習ばかり・・・
けれど、素朴で純粋な生徒たちは真面目に自習に取り組むのよー。
この通り子供たちは素直で優しい、また親も同じく素朴でいい人たち。
こんな環境の中、だんだんと変わっていくチャ・スンウォン。
生徒達とのエピソードは泣かせるわ、チェ老人との交流もジーンとしていい・・。
笑って泣ける作品でした。



「リベラ・メ」での放火犯役は強烈な印象です。
不気味な知能犯、幼年期のトラウマを抱えた悲しい青年。見事な演技でした。

コメディタッチの後3作品は韓国でも人気の映画だったそうで、
コメディのチャ・スンウォンがこの作品たちで印象ずけられたのかしら。
この土台があったから「シティーホール」での可笑しなグクが見られたのでしょうね!

Category : 映画(DVD)
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映画に愛をこめて アメリカの夜

映画に愛をこめて1    『映画に愛をこめて アメリカの夜』
 「札幌シネマフロンティア」では 
  2010/08/14(土)~2010/08/20(金)の上映です。
 上映期間が1週間、
 午前10時から一日一回上映となるとなかなか観るのも難しい。
 この作品は観ることができた、ホッツ。
 先週上映されていた「ニューシネマパラダイス」、
 スクリーンで絶対観たい作品でしたが、観られなかった(泣)
 
上映スケジュール案内のブロックタイトルには「映画への愛を」となっています。
見終えて、タイトルそのもの映画への愛を感じ、また映画への気持ちがリフレッシュされたようです。
定期的に懐かしい名作と呼ばれる作品を見るのは必要ですね。

                 映画に愛をこめて3   
         制作年 : 1973         上映時間:117分
         制作国:フランス、イタリア
         製作・監督・脚本: フランソワ・トリュフォー

<出演>
ジャクリーン・ビセット  ジャン=ピエール・レオ  ジャン=ピエール・オーモン
アレクサンドラ・スチュワルト フランソワ・トリュフォー  ナタリー・バイ  ヴァレンティナ・コルテーゼ

フェラン監督(F・トリュフォー)による映画が、ニースで撮影される。
ノイローゼ気味のハリウッド女優や気難しい男優、妊娠がバレた新人など、
問題あるスタッフをかかえて、監督の撮影もなかなかはかどらない……。
映画撮影の風景というシチュエーションだけで、特にストーリーらしいストーリーも無いが、
映画好きの人ならば良い気持ちになれる不思議な作品。(allcinemaより)


タイトルの『アメリカの夜』(フランス語の原題「La Nuit américaine」の和訳)とは、
カメラのレンズに暖色系の光を遮断するフィルターをかけて、夜のシーンを昼間に撮る「擬似夜景」のこと。
モノクロ時代に開発されハリウッドから広まった撮影スタイルであるため、こう呼ばれた。
英語では "day for night" と呼び、この映画の英語タイトルも「Day for Night」となっている。(wikipediaより)

解説が書かれているサイトのコピーが多くなってしまいましたが(汗)
wikipediaには細かなシーンの裏話が載っていて必見かも。

映画製作の舞台裏をそのまま映画にしたものです。
作品でのフェラン監督をフランソワ・トリュフォー自身が演じています。
映画撮影期間中に彼が夜見る夢、少年(彼自身)が気になります。
何度も同じシーンが登場し、
最後に夢の中の少年(フランソワ・トリュフォー自身)がステッキで『市民ケーン』のスチル写真を盗む夢は、
なるほど~と映画への愛を感じました。

映画の製作、撮影の様子そのものを撮った作品ですが、映画ファンの私には魅力的な映画。
最近では、ドラマ作りをドラマにした(例えば「オン エア」)ものや、映画では「マジックアワー」とか・・
DVDには映画のメイキングが収録されている物もあり、珍しくはなくなりましたが。

オープニング、地下鉄の入口を中心にした風景を映すカット、
バスが走り、犬を連れた婦人が歩きと大勢の人、物が動き主人公にカメラが寄っていくシーン、
バスが通り過ぎるタイミングも決められ、人が歩く速度も演出される。
何度も繰り返される撮影と、映画作りの面白さに引き付けられます。
俳優の首の角度や手の置き方を指導する監督、細部に渡り映画作りが見られる。
台詞が生まれ変更される、個性的なスタッフ達の働きと魅力的要素がいっぱい。
撮影期間中に起こるアクシデント、俳優たちの人間模様がコメディタッチで笑え、
難題を乗り越え最終的になんとか完成か・・と製作陣が揃うとジーンとする。


息子の母を演じたヴァレンティナ・コルテーゼのシーンは一番印象的でした。
映画に愛をこめて4
ベテラン女優の彼女は何度も同じシーンで間違える。
台詞が憶えられず、台詞を死角にあたる壁に貼り
出入り口のドアと食品庫のドアは同じ、それも二つ並んでいる・・・
開けるべきドアは出入り口用、なぜか何度やり直しても食品庫のドアを開けてしまう。
観ている私もここはいい加減切なくなった(涙)(開けるドアに印でもつけてあげたら~!心で叫ぶ私)

勿論、主演のジャクリーン・ビセットは美しく素敵です。

Category : 映画(2010)
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE

ひと言! 面白い~~ 
この映画久々のヒット! 単純に楽しめました~


難しいことは一切考えず、突っ込みもこの際無視してただ単純に楽しみましょう 

A.jpg
  製作年  2010年
  製作国  米
  原題  THE A-TEAM
  時間  118分
  公式サイト  movies.foxjapan.co...
  初公開年月  2010/08/20
  監督  ジョー・カーナハン
  <出演>
  リーアム・ニーソン   ブラッドリー・クーパー   ジェシカ・ビール   
  クイントン・ランペイジ・ジャクソン   シャールト・カプレイ
  パトリック・ウィルソン




奇抜な戦略家のハンニバルをリーダーに、
二枚目のフェイス、怪力のB.A.、
パイロットのマードックら米軍の
バラエティーに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。
それから8年後、
数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、
すでに米軍の生ける伝説と化していた。
そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版を
バグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、
原版の奪還に成功するAチーム。
だがその直後、将軍が突然爆死に遭い、
原版もその混乱に乗じた何者かに持ち去られてしまう。
罠に嵌められたと気づくも時すでに遅く、
全員が階級を剥奪されたうえ、
監獄送りとなるAチームの面々。
しかし半年後、あの原版で印刷された紙幣が見つかった
との情報を掴んだハンニバルは脱獄に及び、
3人と合流する。
こうしてここに再結成し、この一件の黒幕を突き止めたAチームは、
汚名返上へ逆襲に転じるのだが…。
(allcimemaより)






この映画を観ながら思い出していたのは
「インディジョーンズ」「オーシャンズ11」
「ミッションインポッシブル」などなど。
最初からかなり楽しめます!
テンポが良くてリズムがあり、
うわぁーと思っている間にどんどんと進みます(笑)

ハンニバル(ジョン・スミス大佐)が登場リーアム・ニーソンだわーと確認、
カッコイーです 
作戦を立てるのは彼にお任せ、
失敗はありえない(?)完璧な作戦。

リーアム・ニーソン演じるハンニバル(ジョン・スミス大佐)が
率いるAチームの面々がイカス!
クレイジーな“マードック”(「第9地区」のシャールト・カプレイ)は
空を飛ぶ物は全てお任せ、
頼りになるんですぅ(ホント?笑)空中戦は見所満載!
爽快でgood!
クレージーさも抜群の演技。
モヒカンの「B.A.」は“マードック”のせいで空を飛ぶのは全てダメ・・
空を飛ぶときは注射されます(笑)
でも強いのよ~左拳にPITY、右拳にFOOLの刺青ですもの。
プレーボーイ気取りの色男
「フェイス(ブラッドリー・クーパー)」も最高、素敵です。
このチームが個性豊かで頼りになる。

ストーリーも単純でいい~
裏切りの展開、どうする?メンバー達・・・
派手にやらかしてくれますが、作戦もお見事。
アクションもタイミングよく、何度も拍手しちゃいましたわ!
笑える。拍手しながら笑っていた私です。

いつもエンドロールを観ずに席を立つ方は、
映画は最後まで観てくださいねー。

Aチーム1

Category : 映画(2010)
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クレイジー・ハート

落ちぶれたアル中のカントリー・シンガー、バッド・ブレイクを演じたジェフ・ブリッジス
第82回アカデミー賞 主演男優賞、 第67回ゴールデングローブ賞主演男優賞 (ドラマ部門)
その他数々の賞を受賞しています。

ジェフ・ブリッジス演じるバッド・ブレイクはまるで彼自身であるかのようにピッタリ~
酒とタバコは一時も離さない、くたびれダメダメオッサンぶりが見事にハマリ、
けれど唯一ギターを持って歌う姿はステキです~
ジェフ・ブリッジスは歌も上手い♪

歌が上手いのは、バッドが育てた売れっ子のカントリー歌手、トミー・スイート役 コリン・ファレル
イヤー彼も良かったねー。

で、もっとナイスなのはバッドの親友バーのマスター役、ロバート・デュヴァル 彼も歌を披露しています。
この男同士の関係を描いているところは好きでしたわー。

crazyheart-6.jpg crazyheart-1.jpg クレイジー3

【製作年】 2009年   【製作国】 米
【原題】 CRAZY HEART  【時間】 111分
【公式サイト 】movies.foxjapan.co...
【監督】 スコット・クーパー

【出演】 ジェフ・ブリッジス   マギー・ギレンホール   ロバート・デュヴァル
     ライアン・ビンガム   コリン・ファレル


ジェフ・ブリッジスが、落ちぶれたカントリー・シンガーを熱演し絶賛された音楽人生ドラマ。
酒に溺れ、結婚にも失敗し、才能がありながら成功とはほど遠い音楽人生を歩んできた初老ミュージシャンが、
彼に興味を抱いた女性ジャーナリストとの出会いをきっかけに再起を図る姿を、
ユーモアとペーソスを織り交ぜ感動的に綴る。
俳優としても活躍するスコット・クーパーの監督デビュー作。
また、T=ボーン・バーネットとライアン・ビンガムの共作による
主題歌『The Weary Kind』はみごとアカデミー歌曲賞に輝いた。(allcinemaより)



ジェフ・ブリッジス演じる落ちぶれたアル中シンガー、バッドがドサ周り中にインタビューを受けた
シングルマザーの記者マギー・ギレンホールと恋に落ちるわけですが・・・
どうもこのあたりの描写が簡単すぎで、全然心に響かない・・
マギー・ギレンホールの演技自体も薄っぺらで見応えなく見えるし、
二人のストーリー展開にも最後まで感動できず消化不良気味 
マギー・ギレンホールはどうもこの役に合ってないような?勝手な私の印象ですが・・
な訳で、恋愛部分に関してはバツ。


バッド(ジェフ・ブリッジス)が一人車を走らせるアメリカの中西部の大自然、
この風景と共に流れる音楽は最高♪

バッド自身は彼女とのいろいろから、人生を見つめなおし再起するわけですが
どうも・・ここ一つ感動~とまでいかないのよねー。

Category : 映画(2010)
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ショコラティエ・マサール本店 (ChocolatierMasale)

 「真心庵」でのランチの後、まだまだおしゃべりし足りない・・場所を変えて
 道路を挟んで真正面に 「ショコラティエマサール」があります。
                                   札幌市中央区南11条西18丁目1-30
                                       TEL 011-551-7001

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チョコレートがメインのお店です。
ケーキも種類が豊富で美味しそう。
数年前にお店が新しくなってから、今日はじめて訪れました。
近くにあってもなかなか・・
最後にこのお店で買ったのはクリスマス用の「ビュッシュ・ド・ノエル」だったなー。
デパートの地下にもお店があるので、そちらで買うことが多かったり。
ここ本店はショップの横にカフェルームがあるので、そちらへ~。

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お茶で納めるつもりだったのよねー皆さん!?
メニューを見て悩む数分・・ちょっと足すとお茶とケーキが楽しめるよー♪ となると、
やはりテーブルはこのようになりました(笑)

写真上のプレートは「チョコレートスフレ」注文をしてから焼いてくれるので、ちょっと待ちますが
アツアツが運ばれすごーく美味しそうでした~
Nさん、美味しかった?

その左下は私が頂きました。「ガトーショコラ」です、がっちりとガトーショコラでした(笑)

そして右が「パルフェショコラ」こちらも美味しそうだたなぁー。
Sさん美味しかった~?

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どうも・・主役のキャラが・・

なんとなく他愛もないことですが、つらつら綴ってみたくなって 

ドラマ「シティーホール」以降、韓国ドラマ視聴はお休み状態だったのですが、
この度、ラッキーな事に(笑) 
『クリスマスに雪は降るの?』という新作(?)ドラマDVDを友人が貸してくれました~
彼女の感想は「凄く面白かった。」ということで、友人のお薦めドラマです。
面白いよ~!とのアドバイスは前にも頂いてましたね。

今、見てるんですよ。
主役の俳優のコ・スさんはお初です。
で、彼が登場したときに、素敵な俳優さんねー♪と思ったわー
(コ・スさんに嵌ったわけではありません  )

イヤ、イヤ・・「俳優は皆素敵に見えるんじゃないの?」 と突っ込みたくなりますよね。
実は自分もそう思う訳で(汗)

ならば・・暫し何か言い訳を考えてみました。

まず、外国の俳優さんは1ポイントプラス。
単に日本人の俳優より好み(笑)

ハンサムとカテゴリに入る人。
スタイルのいい人。
と、当たり前の事ばかりですが

どうも主役のキャラ設定が重要ポイントみたいなの。
『クリスマスに雪は降るの?』のコ・ス演じるガンジンは頭脳明晰、イケメンの正義感が強い孤独な青年
このパターンがポイント!!

どハマリした『シティーホール』のチャ・スンウォン演じるチョ・グク
『朱檬』のチュモン(ソン・イルグク)、『スターの恋人』のチョルス(ユ・ジノ)
『エデンの東』のドンチョル(ソン・スンホン)『カインとアベル』のイ・チョイン(ソ・ジソプ)
このキャラに大体が当てはまると思うわけで。
ドラマの主人公は単にこのパターンが多いかしら 
 

Category : 韓国ドラマ
Posted by zukka  on  | 4 comments  0 trackback
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