気ままに綴りたい |

わたしに会うまでの1600キロ / WILD

いい映画でした・・・。

シアターキノの会報の「わたしに会うまでの1600キロ」の紹介文がとても印象的で
この映画は観なくっちゃ!と・・・観てきました。

その紹介文のラストは、
「旅の終わり、自分のすべてを肯定して歩き出すシェリルの晴れやかな表情、
祝福するようにサイモン&ガーファンクル「コンドルは飛んでいく」が聞こえて・・
私たちも一緒にシェリルと旅をしてきたのだと気づきます。
涙でいっぱいになりました。」(シアターキノ、会報より一部抜粋)

私はサイモン&ガーファンクル「コンドルは飛んでいく」が出てきて
これにまず反応したわけですが(笑)

観終えて、その通りでした・・・シェリルと一緒に旅をしていました。
ラストは涙でいっぱいになりました・・。再度、いい映画です。

T0019769p.jpg

何度もやめようと思った、
でも歩き続けた。
人生とおんなじだ。

アメリカ西海岸を南北に縦断する過酷な自然歩道パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)に
たった一人で挑み、3ヵ月間で1600kmを踏破した実在の女性シェリル・ストレイドの
ベストセラー回顧録をリース・ウィザースプーン主演で映画化した感動ドラマ。
ある日突然、無謀なトレッキングに挑戦した主人公が、
厳しい大自然の前に打ちのめされながらも歩みを止めることなく前に進み続ける姿を、
彼女がこの旅に託した思いとともに見つめていく。 
共演はローラ・ダーン。監督は「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ。
<allcinemaより>

0_201509121220326d5.jpg

荒い息が聞こえる、山頂にたどり着いた女性、足は靴擦れで血が滲んでいた。
ソックスを脱ぐと、親指の爪が殆ど剥がれている・・・
力いっぱい痛みに堪え、爪を取り除く彼女、シェリル・ストレイド。
あまりの痛みに体を動かした勢いで、脱いだシューズが山下へ転がり落ちていく・・
もう、シューズを取り返すことは出来ない・・ショックで叫ぶ彼女、
残った片方のシューズも下へ投げる・・大きな怒り、叫びとともに。
シューズを無くした彼女はこれからどうするのか?
それも気になるが、彼女は・・・? 衝撃的なオープニング。

出発の日、バックパックに必要と思われる物をドンドンと詰め込む、
結果なかなか持ち上がらない大きなバックパック、
それでも減らすことは思いつかない彼女はなんとか背負い、一歩一歩進む。
このスタートは笑ってしまう・・・あの荷物で彼女は進めるのか?

彼女はなぜ、パシフィック・クレスト・トレイルを歩くことにしたのか?
その理由は彼女が歩く過酷な日々と共に、回想によって描かれる。
一人テントの中で、誰もいない荒野で、ひとり自然に佇みながら
途方にくれる雪渓の中で・・・フラッシュバックによって描かれる、
シェリル・ストレイド今までの人生。

最愛の母が亡くなった。
女手一つで自分と弟を育ててくれた母親、辛いと弱音を吐くこともせず
どんな逆境にも、常に明るく歌を歌いながら子供達を暖かく包みこむように
接してくれた母、その母が突然癌によって彼女の人生から消えてしまった。
その母親を演じたローラ・ダーンが良かったですね。

LauraDern_a.jpg

母の死を受け入れられず、自暴自棄の生活、そして離婚。
人生を自分を見つめなおし、残りの人生をやり直すために
過酷な自然歩道パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)1600キロを歩く旅に出た。

この映画を観ながら思い出した作品がS・ペン監督の『イントゥ・ザ・ワイルド』
自然の過酷さや美しさは共通するものがあるが、一緒に旅をしてガッツを感じたのは
この「わたしに会うまでの1600キロ」。

シェリル・ストレイドを演じたリース・ウィザースプーンも良かった。
今までの彼女の雰囲気からこの作品の主演をしているのがびっくりだったが、
彼女自身が書籍を半分読んだ段階で映画化したいと思ったそうだ。

2_201509121158283ae.jpg

感動作『わたしに会うまでの1600キロ』メイキング映像が公開 →

女一人、バックパックを背負ってのサバイバル旅、
自分には絶対出来そうにない旅だけど、歩くのが辛くなった時彼女を思い出しそう。
人生のドラマ映画としてもいい作品。

Category : 映画(2015)
Posted by zukka  on  | 0 comments 

キングスマン / KINGSMAN: THE SECRET SERVICE

観たかった映画「キングスマン」、やっと観れました。
やっぱり~~~面白かった~~

T0020178p.jpg

コリン・ファースとアクション!? って
この作品を観るまでは??だったのでございますが・・
いいじゃないですか Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!
スーツ姿が本当に素敵で、あの傘を持ってのリズム良い
アクションは素晴らしい(褒めすぎかな)

で、コリン・ファース(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- なんて思って観ていると
予想外の展開で・・・これはこれでまた良いのですね・・・なるほど・・・


353152_01_05_02.jpg


リズムと言えば、「キック・アス」と同じ雰囲気でした。
やはり同じマシュー・ヴォーン監督と原作者マーク・ミラーの作品。

「KICK-ASS」を観た時の記事→ (辛口だけど、終盤のシーンはお気に入りだったんだ)

独特のテイストとブラックユーモア(凄い印象的シーンあり・花火)
音楽にあのリズム良い編集アクションが組み合わさって絶妙。
ストーリーも近い将来起こりえる!?怖さがあったなぁー
ハラハラ感もあって楽しめました。

そしてスパイ物~~と言えば「007」シリーズ
バッチリ思い出させてくれる小道具たちに台詞('-'*)フフ
可愛い相棒のワンちゃん、JBは・・・「007」からじゃないんだ(笑)
これ笑いました。

コミック原作の英国紳士スパイ物、悪役がサミュエル・L・ジャクソンで
コリン・ファースにマイケル・ケイン出演となれば面白いでしょう^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高級テーラー“キングスマン”で仕立て職人として働く英国紳士のハリー。
その正体は、どの国家にも縛られることなく秘密裏に正義を遂行する
国際的なスパイ組織“キングスマン”のエース・エージェント。
ある日、エージェントの一人が何者かに殺害されその欠員を補充するため
ハリーは、貧困地区で無軌道な生活を送っていた若者エグジーをスカウトする。
彼の父はキングスマンのエージェントで、17年前、その犠牲的行為でチームを救い、
命を落としたハリーの恩人だったのだ。
こうしてエグジーは、父の後を継ぐべくキングスマンの過酷な新人試験に身を投じていく。
一方ハリーは、天才IT富豪のリッチモンド・ヴァレンタインが
水面下で進めていた恐るべき陰謀の謎を追っていくが…。<allcinemaより>


Category : 映画(2015)
Posted by zukka  on  | 0 comments 
該当の記事は見つかりませんでした。