気ままに綴りたい |

ハッピーエンドの選び方

2016年の映画一本目は「ハッピーエンドの選び方」
2014年のベネチア映画祭で好評を博し、観客賞を受賞したイスラエルのヒューマン・ドラマ。
と言うことで観てきたんです。

正直に書きますが・・・
この映画を観終えて、落ち込みました ε=(・д・`*)ハァ…


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発明好きの老人が、延命治療に苦しむ親友の願いを聞き入れ、
自ら最期の時を選べる安楽死装置を開発したことから巻き起こる命を巡る騒動を
ユーモラスに描いたヒューマン・コメディ。
(allcinema より)

イスラエルの映画ってどんなかなぁ~っていうのもあるし、
「コメディ」、「発明好きの老人」、「邦題が、ハッピーエンドの選び方」ですから
ハッピーエンドのハートフルな作品かなぁ~と思ったわけですよ・・

ですが・・・・観なきゃ良かった・・・
正直、新年早々に・・この映画ですか・・・って・・(-"-;) 

人生・・終えるとき・・辛すぎないですか・・
安楽死なんて、普通出来ないでしょ!?
なんなのこの映画~~~
って・・(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン  感傷的になりすぎました。

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役者さんたち、皆さん魅力的です。

この老人達が中心人物で、彼らが暮らすのはエルサレムの老人ホーム。

末期の病気で望まぬ延命治療に苦しむ友人のため、安楽死装置を発明する主人公が
友人のため詳細な計画をたて、仲間と安楽死を実行する。

ここに至るまで、ウィットに富んでそれなりに笑えました~が・・
コメディ映画とくくれない重いものを感じてしまう・・

で、ラスト・・・・なんなのよ~~~と思う・・・
主人公の妻は認知症。
彼女は安楽死に対しては絶対反対であったが、
自分が認知症であり、自覚がないうちに自分を失っていくことが恐ろしく、耐え難くなって
自ら死(安楽死・尊厳死)を選ぶ・・それを受け入れなられない夫(安楽死装置を発明する主人公)
最終的に彼女の意思を受け入れる彼、そしてラスト・・なんだけど・・・

ε=(・д・`*)ハァ… なんだかな・・・救いのない展開じゃないですか・・
末期の病気や、認知症になった老人は一刻も早く死ぬしか休まる道は無いと!?

なんとも、書きようがないのですが
とりあえず、私の感想としては観終えてハッピーにはなれない映画だと思います(^^ゞ

Category : 映画(2016)
Posted by zukka  on  | 0 comments 

ブリッジ・オブ・スパイ / BRIDGE OF SPIES

終盤、ラストで自然に涙が頬をつたう・・・
ジワリ、ジワリと余韻が・・いい映画だった、と見終えての感想。

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一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、
実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話をコーエン兄弟の脚本、
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演で映画化した緊迫と感動のサスペンス・ドラマ。
ごく普通の一民間人でありながら、スパイ交換の交渉役という一歩間違えれば自らの命はおろか、
かろうじて保っていた世界平和さえ崩壊させかねない極秘任務を託された主人公が、
弁護士としての矜持と信念を支えに、絶体絶命の難局に立ち向かっていく姿をスリリングに描く。
共演は本作の演技で数々の映画賞に輝いた英国の実力派舞台俳優、マーク・ライランス。
 <allcinemaより>

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コーエン兄弟の脚本、スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演です。
そして実話なんですね・・・。

米ソ冷戦下の時代、映像も雰囲気も渋くて、とても魅力的な作品!
映画らしい映画と言いたい。

主演のトム・ハンクスはやはりいいですね~~とっても良かった!
敵国スパイの弁護に尽力する弁護士のジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)。
弁護士としての矜持と信念で自分の仕事をする。
誠実にソ連のスパイ、ルドルフ・アベルに向き合うジェームズ・ドノヴァン。
徐々に築かれるこの二人の信頼関係が心をうつ。

ソ連のスパイ、ルドルフ・アベルを演じた役者さん、マーク・ライランスがまた素晴らしい~
なんと魅力的な、ただ歩いているだけでも魅せられた演技力。

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冷戦下の緊迫した空気をスクリーンから感じ、
東ベルリンでのスリリングな描写に惹き付けられる。
スパイを弁護していた時とスパイ交換交渉役後の電車の中、
彼を見る人々の反応の違いが面白い。

ラストはジワリ、ジワリ・・と・・感動の波が押し寄せた。
彼ら2人、弁護士(トム・ハンクス)とソ連スパイ(マーク・ライアンス)の友情と言うか
信頼関係に涙ボロボロでした。



文句なしの秀作だと思います。

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彼(スティーブン・スピルバーグ)が
監督としてどうしても作らなければならない映画っていうジャンルがあるんだと。
で、『そっちはお金じゃなくて、私は監督としてやっている限り、
これを作らなければいけないという使命でやっている映画がある』と言ってるんですね。
(町山智浩『ブリッジ・オブ・スパイ』とスピルバーグ映画のテーマを語る より)


映画の話から脱線しますが (^^ゞ
弁護士のジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)の奥さんが着ているワンピース(^ー^)b グッド☆
私好み~~~このワンピース欲しいです~~
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Category : 映画(2016)
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相変らず幸せです!シティーホールファミリー!

ソナさんのinstagram (*'▽'*)♪

シティーホールファミリーの写真が~~~
お久しぶりに集まったのでしょうか!?ですよね!?
もう、懐かしいやら、嬉しい~~やら、幸せな気分~~。
シティーホールが大好きだから、こうやってまた会えてすごーく嬉しい( v^-゚)Thanks♪

グク・・はいないみたい!? ですね・・・残念('-'*)フフ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

相変らず幸せです!シティーホールファミリー!

한장찍기가.....힘들다. ㅋㅋ 여전히 행복해요!시티홀패밀리! #kdrama #cityhall #happy #cityfamily

SunA Kimさん(@kimsuna_official)が投稿した写真 -





本当に良い縁~~^^



本当に良い縁~~^^



愛するシティーホール家族!


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恋人たち



主演は橋口監督が続けているワークショップなどを通して見出された
ほぼ無名の俳優、篠原篤、成嶋瞳子、池田良。
と言うことで、知っている映画俳優が演じている登場人物ではない。
そのせいもあってか、リアリティ感が半端なかった。

タイトルの「恋人たち」ですが、
普通に「恋人たち」を連想して観ると・・「あれっ!?」となるかと・・

『恋人たち』というタイトルは最初に決めていたものです。
3人の人生を描くだけでなく、その周辺にいろいろな恋人たちの姿を織り込みながら、
背景にいまの日本の空気が見えてくればいいなと思いました。
(公式サイト「監督インタビュー」より)

傑作です!
久々に私のおすすめ邦画作品。
是非、機会があれば見て欲しい。

オフィシャル・サイト
http://koibitotachi.com/

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「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、現代の日本で生きづらさを抱えながらも
ひたむきに生きている3人の男女を主人公に描く絶望と再生の人間ドラマ。
主演は橋口監督が続けているワークショップなどを通して見出された
ほぼ無名の俳優、篠原篤、成嶋瞳子、池田良。
 橋梁のコンクリートをハンマーで叩き破損の有無をチェックする橋梁点検の
仕事をしながら裁判のために奔走するアツシ。
数年前、最愛の妻を通り魔殺人事件で失い、今なおその喪失感と犯人への憎しみから立ち直れずにいる。
自分に関心を持たない夫と、ソリが合わない姑と3人暮らしの退屈な毎日を送る主婦、瞳子。
ある日、ひとりの中年男とひょんなことから親しくなっていく。
同性愛者で、完璧主義のエリート弁護士、四ノ宮。
一緒に暮らす恋人がいながらも、秘かに学生時代からの男友だちを想い続けていた。
そんな不器用ながらも懸命に日々を生きている3人だったが…。
<allcinemaより>

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橋梁点検の仕事をしている篠塚(篠原篤)、
主婦の瞳子(成嶋瞳子)、弁護士の四ノ宮(池田良)、
主人公が、それぞれに抱えているものに違いはあれど、
理不尽な世の中で生きて行かねばならない。
そんな3人の群像劇。

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最愛の妻を通り魔殺人事件で失った篠塚(篠原篤)がやるせない・・
犯人を裁判で裁くことを心の支えに生きている彼は、高額な弁護士費用に生活は困窮
国民健康保険料も滞納・・・直ぐには納付できないと訴えるアツシに
機械的に一方的に対応する公務員、この公務員にかなりムカつく(´∀`;)
ここで、アツシは「3年前に奥さんが通り魔に殺されて、仕事できなくなったんですよ」と訴える。
このシーンで初めて彼のことが分かった。
自暴自棄になっているアツシにさり気なく寄り添ってくれる同僚の黒田さん(黒田大輔)が
この映画で一番の安らぎでした。
黙ってアツシの話に耳を傾ける黒田さん、そして彼の言葉
「腹いっぱい食って、笑ってりゃ人生なんとかなるさ」が印象的。

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主婦の瞳子(成嶋瞳子)が一番面白かった(面白いと言うのはチョット違うかな)
雅子様追っかけが強烈で、お姫様願望が強い。
直ぐに騙されるのが・・・うーん・・・なんですが・・・
この頃、ねずみ講とか皇室詐欺とかありましたね。
お姑さんの“ラップが勿体無くて~の節約”は私の母親世代に共通かなーなんて(笑)
一番は成嶋瞳子さんの体当たり演技、良かった!

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この台所・・ツボ・・です。


そして3人目の主人公ゲイの弁護士四ノ宮(池田良)は嫌いなタイプ(^^ゞ

この3人は繋がりがないようで実は繋がっているんですね。
共通はお弁当だったかと。

ラストは青い空とスカイツリー
風になびくカーテンと黄色のチューリップが爽やかで
希望を見せてくれました。

「それでも人は、生きてゆく」ですね。


Category : 映画(2016)
Posted by zukka  on  | 2 comments 
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